V・ファーレン長崎は7日、清水エスパルスからFW長谷川悠(31)が完全移籍加入することを発表した。

流通経済大学付属柏高等学校出身の長谷川は2006年に柏レイソルでプロデビュー。これまでにモンテディオ山形大宮アルディージャなどでプレーし、清水には2016年に徳島ヴォルティスから加入した。

加入3年目となった2018シーズンは、明治安田生命J1リーグ9試合、JリーグYBCルヴァンカップ4試合、天皇杯1試合に出場。ルヴァンカップでは2得点をマークした。

新天地をJ2リーグに降格した長崎に選んだ長谷川は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。

V・ファーレン長崎
「はじめまして。長谷川悠です!新たな挑戦の場をいただき感謝しています。自分らしく生き生きと、このチームでプレーできるようにトライしていきます。そして、J1復帰をみんなで目指しましょう!よろしくお願いします!」

清水エスパルス
「長崎で新たなに挑戦したいと思います!引き続き、清水でやってきたことを、さらに発展させてやっていこうと思います!これからも応援よろしくお願いします」