1月6日にテレビ朝日系で放送された「ポツンと一軒家 2時間半SP」(毎週日曜夜7:58-8:54、※1月6日の放送は夜6:30-9:00)が、関東地区で15.4%、関西地区で15.8%の視聴率を獲得。
【写真を見る】林修も「想像を超える豊かな暮らしがある」と絶賛！
関東は自己最高タイとなる高視聴率で、東西の放送とも10回連続での2ケタ視聴率となり、関東地区では6回連続で14%超えとなった。(数字はいずれもビデオリサーチ調べ)
1月6日のスペシャルは、ゲストに財前直見、間宮祥太朗が登場し、宮城、岩手、静岡、長崎にそれぞれポツンとある4軒の一軒家を紹介。
間宮は「新幹線で移動しているときなどに、車窓から山の上にポツンとあるお家を見ては、どんな暮らしをしているのか…と想像するのが好きなんです」などと語り、紹介される一軒家の暮らしぶりに興味津々の様子だった。
静岡の西部で、木々で屋根が埋まってしまうほど生い茂った山の真っただ中に発見した一軒家は、倒木によってガードレールがなぎ倒されたままの場所や、路肩が崩落している箇所もあるという険しい道を抜けた先にある立派なログハウス風の建物。
そこに住んでいたのは、旦那がセカンドハウスとして自ら設計施工もして妻にプレゼントしたというものづくりが趣味の夫婦だった。
間伐材でバイオリンを作ってしまうほどの腕前があり、何でも手作りしてしまう夫婦の生き方に、財前は「憧れますね！」と語り、間宮は「孫になりたい！ いろんなものを作るおじいちゃん、おばあちゃんの姿を見て育ったら好奇心すごいことになりますよ！」と興奮気味にその暮らしぶりを見ていた。
また、紹介した4軒の”ポツンと一軒家”を見て、所ジョージは「本当に毎回、一軒家で暮らす皆さんの暮らしぶりに感心する」と感想を。
林修も「ポツンと一軒家を訪ねてみると、想像をはるかに超える豊かな暮らしがあるんですね」としみじみと語った。
次回は1月20日(日)夜7時58分より放送される。（ザテレビジョン）
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