カタールFCに所属する元カメルーン代表FWサミュエル・エトーが、サッカー界に感じる人種差別的な要素について語った。スペインマルカ』がフランス『カナル・プリュス』でのコメントを伝えている。

バルセロナインテルで活躍し、37歳になった現在もカタールで現役生活を続けているエトーインタビューに応じた同選手は、引退の時期が近付いていると感じていること、そして新たなキャリアとして指導者の道が選択肢の一つであることを明かした。

しかし、指導者を目指すにあたり差別的な問題が存在していると口にしている。

「多くの黒人の引退選手たちはコーチングライセンスを取得していないが、所持している人だって大勢いる」

「(クラブに招へいされるには)信頼が足りないんだ」

「(監督として指揮できる)そういった信頼は存在しないし、私たちは二流の市民だと認識されている」

黒人指揮官としては、クラレンス・セードルフ氏がミランで監督デビューを果たし、現在はカメルーン代表を指揮。また、ロシアワールドカップ(W杯)ではセネガル代表のアリウ・シセ監督が唯一の黒人監督として注目を集めた。

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