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馬場康誌ライドンキング」1巻が、本日1月9日に発売された。

「空手小公子 小日向海流」「ゴロセウム」の馬場が手がける本作は、ひょんなことから異世界に転移してしまったプルジア共和国終身大統領アレキサンドル・プルチノフを描くファンタジー。武術・格闘技の達人で国民から絶大な支持を受ける大統領は、“乗りこなす”ことを好み、自身の騎乗欲を満たす未知の乗り物はないかと探していた。そんなある日、テロリストからの攻撃を受けた大統領が目を覚ますと、そこは人間とモンスターが共生する異世界だった。ワイバーンオークケンタウロスなど、大統領の騎乗欲を刺激する生き物たちに魅了される大統領は、偶然出会った冒険者の少女・サキとベルとともに、冒険の旅に出るが……。本作は月刊少年シリウス講談社)にて連載中。

「ライドンキング」1巻