日本テレビ系で北川景子主演ドラマ「家売るオンナの逆襲」(毎週水曜夜10:00-11:00※初回は10分拡大)が1月9日(水)にスタートする。放送を前に、カウントダウン企画を実施。ここでは過去に放送されたドラマキーワードをおさらい!
本作は2016年7月期に連続ドラマ、2017年5月にSPドラマで放送された「家売るオンナ」シリーズの続編。北川演じる“伝説の不動産営業ウーマン”三軒家万智が、顧客の問題を解決しながら、華麗に家を売りまくる痛快物語だ。
前作を見ていた人も、今回が初見の人も、第1話を楽しめるよう、過去に視聴者へ衝撃を与えたあれこれをチェックしておこう。
■ 木登り
第1期となる「家売るオンナ」で、三軒家万智が家を売るために披露した技。きれいな服のまま荒々しく木を登り、5~6回転落しながらも、客の思い出の木から挿し木として枝を1本取ってきた。
思い出の木がある一戸建てからマンションに住み替えることをためらっていた客へ、大きな後押しとなった。
■ サンチー
三軒家万智+役職のチーフ=三軒家チーフ、略してサンチー。初めは白洲美加(イモトアヤコ)らが陰で使う呼び名だったが、いつの間にか、本人も知るところに。
嫌がっているかと思いきや、テーコー不動産を退職した後に立ち上げた不動産店を「サンチー不動産」と名付けていたので、結構気に入っているのかも知れない。
■ 睡眠
サンチーの睡眠する姿はなかなかレア。座って武士のような正しい姿勢&正座で寝ていたことがある。
■ ツタンカーメン
サンチーがいわゆる事故物件で夜中おかしな現象が起きないことを検証するため、寝袋で宿泊。その時の姿の美しさから「まさにツタンカーメン」と話題に。
■ バー・ちちんぷいぷい
テーコー不動産新宿営業所売買仲介営業課の男性陣のオアシス。珠城こころ(臼田あさ美)がママを務める。
「―逆襲」からは、テーコー不動産の元営業である美加もアルバイトで勤務している。
■ 「ちちんぷいぷい」立ち退き事件
第1期で起きた、「ちちんぷいぷい」が立ち退きの危機に瀕した事件。サンチーが自身の客に、「ちちんぷいぷい」の入居するビルを一棟売りし、無事事なきを得た。こころはその一件でサンチーに感謝している。
■ テーコー不動産
東京・新宿に営業所を構える不動産会社であり、新宿営業所売買仲介営業課がこのドラマの舞台。サンチーがこれまでいた事業所は飯田橋、目黒などがあり、東京五輪前の景気を利用し手広くやっている企業のようだ。
■ サンチー不動産
第1期のラストでテーコー不動産を退職したサンチーと当時課長だった屋代(仲村トオル)が、海の見える街で営んだ不動産会社。
「―逆襲」ではその街の物件をすべて売り尽くし、テーコー不動産にカムバックするところから物語が始まる。
■ 初キス
サンチーと屋代の初キスはタクシーの中で。その模様は庭野(工藤阿須加)に見られていた。
■ ビールとギョーザ
第1期でサンチーが御用達にしていた店で必ず注文するメニュー。サンチーのオアシスだったが、サンチー信者の庭野も通うように。
仕事に迷える庭野や足立(千葉雄大)が、何だかんだでサンチーからクールかつ熱い檄を飛ばされた1期思い出の場所。
■ 焼きそば
■ プロポーズ
SPでサンチーに屋代がプロポーズしようと画策。「僕と…僕と…僕と…」とモジモジしていると、逆にサンチーから「結婚、しますか?」と逆プロポーズ。
「まさか…」と疑う屋代に、サンチーは「そうです、家を売るためです」とクールに立ち去るという斬新なプロポーズシーンとなった。無事結婚した2人の夫婦生活は「―逆襲」にて描かれる。
■ 負け
サンチーはテーコー不動産にやってくる前、麻布のマンション一棟売却で屋代に負けたことがあるという。
そんな負け知らずなサンチーは、「―逆襲」では謎のフリーランスの不動産貴公子・留守堂謙治(松田翔太)にいきなり敗北するというピンチを迎えることに。一体どうなる!?
■ いよいよ今夜スタート!
「家売るオンナの逆襲」は日本テレビ系で1月9日(水)にスタート。初回放送は10分拡大で10:00-11:10。第1話から話題満載、SNSでネタになること間違いなしのハプニングが次々登場し、見逃せない!(ザテレビジョン)
コメント