やはりグループF最大のライバルは中央アジアの雄になるのだろうか。
9日、日本がトルクメニスタンに辛勝した後に行われたウズベキスタン対オマーンの試合は、2-1でウズベキスタン代表が勝利した。
フォジル・ムサエフ(ジュビロ磐田)、ドストンベック・トゥルスノフ(レノファ山口)の二人は出場しなかったが、ウズベキスタンは34分、オディル・アフメドフがフリーキックを直接沈めて先制すると、同点に追い付かれた後の85分、エルドール・ショムロドフが独力でゴールを決めて勝ち越した。
その結果、グループFは総得点の差で日本が首位に。同勝点でウズベキスタンが続き、トルクメニスタン、オマーンという並びとなっている。
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