国土交通省が公表している「訪日外国人消費動向調査」(2018年7-9月期)で、訪日外国人が日本でしたいこととして常に上位ランクインしているのが「飲食」です。

寿司や和食だけでなく、オリジナリティあふれるスイーツも人気を集めており、日本はまさにグルメ天国といっても過言ではありません。その一角として、TRiP EDiTORでは以前も「中国人がハマったお菓子ランキング」などご紹介してきました。

そんな外国人をも魅了する日本のグルメですが、その中でも有名店の味を手軽に、価格も抑えめに楽しめる「穴場店」が実は全国に多数あるのです。お手ごろ価格の理由は工場直売だったり、正規販売商品の切り落とし部分を集めたりとさまざまですが、味は確か

今回はそのような有名店のスイーツを始めとした「工場直売所」や「アウトレットショップ」などをご紹介します。

京はやしや 晴海直売所/東京・月島

1753年、宇治茶販売店「林屋」として金沢に創業した老舗茶舗「はやしや」は、抹茶好きを魅了する抹茶スイーツも人気のお店です。京都三条にある本店は外国人も多く訪れるほどの人気観光スポットとして、連日長い行列を作っています。

その直売所「はやしや 晴海直売所」は、月島駅から徒歩約10分ほどの場所にある「SKYMART HARUMI」の2階にあります。

同店では超人気の定番スイーツ抹茶ロールケーキ」や生菓子などが消費税分お得に購入することができます。また切れ端を集めた「抹茶ロールケーキ 5切」は、出会えたら超ラッキー。あっという間になくなってしまうので、見かけたらすぐにゲットしましょう。

そのほかにも、賞味期限が近い商品をかなりの割引で提供してくれるご奉仕品コーナーもあります。

隅田川や東京下町など歩くだけでも楽しい観光地も近いため、東京観光に訪れた際はぜひとも立ち寄りたいスポットです。

京橋千疋屋 直売店/東京・門前仲町

京橋千疋屋」といえば、創業1881年、宝石のようにキラキラと輝く高級フルーツが並ぶ有名店です。またフルーツ単体だけでなく、自慢のフルーツをたっぷり使った、まさにご褒美といえるスイーツも魅力です。

そのケーキを製造している工房に隣接する直売店「京橋千疋屋 直売店」では、さまざまなケーキアイスだけでなく、ここでしか出会えない限定スイーツが並ぶことも。

眺めているだけでも楽しいショーケースの中には、通常商品と並び「サービス品」としてお手ごろ価格のものも用意されています。

商品によっては通常商品の半額近くになっているものもあり、贅沢気分を気軽に体験することができます。限定スイーツ目当てのお客さんも多いそうなので、価格重視でなく気になる商品をしっかり選んで、美味しい時間を過ごしてみてくださいね

Shop チロルチョコ/東京・秋葉原

image by:PR TIMES

期間限定品やコラボ品など種類も多岐に渡り、その手軽なサイズと値段からスーパーコンビニのレジ横などにあるとついつい買ってしまうチロルチョコ

そんなチロルチョコ全国初の専門店として2018年3月にオープンした「Shop チロルチョコ」は、秋葉原観光のついでに訪れやすい中央通り沿いにあります。

店内は、ご当地ものや限定品の「ルート限定商品」、賞味期限が近いものや形に崩れがあるものを大量に詰めた1袋(500円)が並ぶ「アウトレット商品」、文房具などさまざまなジャンルとの「コラボ商品」に別れています。

image by:PR TIMES

少しかけてしまったものなどがアウトレットとして販売されているので、もちろん味は問題ありません。いつも通りの美味しさを思う存分堪能できます。

またアウトレットとして並ぶ商品は日ごとに異なるようで、お店に訪れてから思わぬ出会いがあるかもしれません。アウトレット商品以外にも目移りするようなものがたくさん並んでいるので、見ているだけでも楽しめます。