AC長野パルセイロは10日、退団が発表されていたFW萬代宏樹(32)の移籍先がJFLラインメール青森FCに決定したことを発表した。

萬代は、ベガルタ仙台ジュビロ磐田サガン鳥栖ザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)、モンテディオ山形水戸ホーリーホックプレー。2017年7月に期限付き移籍で長野に加入すると、2018シーズンから完全移籍で加入。明治安田生命J3リーグで23試合に出場し3得点、天皇杯で1試合に出場していた。

自身初のJFLでのプレーとなる萬代は、青森を通じてコメントしている。

ラインメール青森のサポーターのみなさん、AC長野パルセイロから移籍してきました萬代宏樹です。チームの目標であるJ3昇格にチャレンジ出来る事、達也さんのもとで再びプレーできる事をとても嬉しく、ありがたく思っています」

「チームの力になり青森をもっともっと盛り上げていけるように精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします!絶対みんなでJ3に昇格しましょう!」