任期満了に伴う山梨県知事選は10日告示され、明るい民主県政をつくる会の新人で共産党委員長の花田仁氏(57)=共産推薦=、無所属の新人で元参院議員の米長晴信氏(53)、再選を目指す無所属現職の後藤斎氏(61)=立憲、国民推薦=、無所属の新人で元衆院議員の長崎幸太郎氏(50)=自民、公明推薦=の4人が立候補しました。同日17時に立候補の届け出が締め切られ、4人の戦いが確定しました。

山梨県知事選挙(2019年1月27日投票)候補者一覧

山梨県知事選

 花田氏は甲府市出身、中大経済学部卒。日本共産党山梨県議団事務局長、青年学生部長、自治体部副部長、政策委員長国会議員山梨県事務所長などを歴任。現在、日本共産党山梨県委員会委員長を務めています。

 米長氏は富士川町(旧増穂町)出身、上智大文学部卒。フジテレビ報道記者を経て、2007年参院選民主党から立候補して初当選、1期務めました。

 後藤氏は甲府市出身、東北大学経済学部卒。農水省に入省し、JETRO日本貿易振興会ニューヨーク農水産部長、食糧庁輸入課長補佐などを歴任。2000年衆院選民主党から立候補して初当選、通算4期務めました。2015年山梨県知事選に初当選し、現在1期目です。

 長崎氏は東大法学部卒。大蔵省に入省し、山梨県企画部総合政策室政策参事、主計局法規課課長補佐、主計局地方財政係主計官補佐などを歴任。2005年衆院選自民党から立候補して初当選、通算3期務めました。

 前回(2015年)の同知事選は、無所属新人で元衆院議員の後藤斎氏(57)、共産新人で党県委員長の花田仁氏(53)、無所属新人で元小学校教諭の林祥三氏(67)の3人が立候補。後藤氏が21万6493票を獲得して初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は41.85%でした。

 投票は27日で即日開票されます。9日現在の選挙人名簿登録者数は69万8158人です(山梨県選挙管理委員会調べ)。