セレッソ大阪は10日、ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)からアルゼンチン人MFレアンドロ・デサバト(28)とデポルティーボ・マルドナド(ウルグアイ)からブラジル人FWブルーノ・メンデス(24)を獲得したことを発表した。なお、レアンドロ・デザバトは完全移籍、ブルーノ・メンデスは期限付き移籍となる。

ボランチを主戦場とするレアンドロ・デザバトは、アルゼンチンペレス・サルスフィエルドでプロキャリアをスタート。2018年1月にヴァスコ・ダ・ガマに加入し、昨シーズンは公式戦43試合に出場した。

センターフォワードを主戦場とするブルーノ・メンデスは、ブラジルのグアラニFCでプロキャリアをスタート。ボタフォゴ、アトレチコ・パラナエンセ、アヴァイFC、ヴィトーリア(ポルトガル)などを経て、デポルティーボ・マルドナドに加入し、昨シーズンはセリエBで25試合7ゴール1アシストを記録した。

C大阪への加入が決定した両選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

◆レアンドロ・デサバト
「自分の力を100%出して、より上の順位を目指し、何かタイトルを獲りたいです。全員で全てを出し尽くしてシーズンに向かっていきたいと思います」

ブルーノ・メンデス
セレッソサポーターの皆さん、こんにちはブルーノ メンデスです。セレッソに来られて光栄です。練習から自分の力を全て出して試合に勝ち、タイトルを獲りたいと思います。一生懸命プレーし、勝利してみんなで喜び合いましよう。サポートをよろしくお願いいたします」

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