保育園で生まれた「6歳までに身に付けたい料理の基本」

ひより保育園がレシピ本「6歳までに身に付けたい料理の基本」出版のためのクラウドファンディングを行っております。
この本は、ひより保育園の食育活動から生まれたレシピ本です。ひより保育園では0歳の頃から給食の下ごしらえなど、食育活動を日常的に行っています。1歳までの小さな子ども達は野菜の皮むきから始め、2歳児以上になると包丁を持って調理を行います。卒園までには揚げ物を作ったり、魚をさばけるようにもなります。



この本では、小学生になるまでに身に付けたい調理法だけでなく、旬の食べ物のおいしい食べ方や選び方まで、子どもが主体的になれるよう大人の関わり方も栄養士や保育士がまとめています。



ひより保育園食育活動

ひより保育園内閣府所管の企業主導型保育事業の制度によって鹿児島県霧島市2017年4月に開園しました。子どもの能力を大人が線引するのではなく、活動する時に極力大人が介入しないことで、子ども達自身の体験を通じて、生きる力を育みます。保育園に入った当初、はじめて料理をする子どもたちも、卒園前には「ひよりレストラン」を開いてお客さまにランチを提供できるまでに成長。いつも正面から「食べること」に向き合う子どもたちの姿に、大人もたくさんの気づきや学びをもらっているようです。



クラウドファンディングの内容

今回のレシピ本のクラウドファンディングは、地域を盛り上げるためのクラウドファンディングとして霧島市が運営している「FAAVO霧島」の第一弾プロジェクトです。目標金額を300万円とし、2019年1月10日まで支援を募っています。支援金は12月10日現在およそ160万円で、支援のリターンとして当レシピ本に加え、保育園の給食で使われる無添加のだしや、子ども用包丁などを受け取ることができます。食育に関心ある県外の方々からも、多くの支援が集まっています。



食べることは生きること

食育活動の経験が詰め込まれた「6歳までに身に付けたい料理の基本」は、子どもと料理を一緒に始める機会にぴったりです。配膳や味噌の仕込み、野菜を育てて収穫、献立を決めてそれぞれの役割分担までやってしまう子どもたち。食べることを通じて子どもたちに体験させる重要性を説くひより保育園の活動は、子どもの成長だけでなく、大人にもたくさんの成長や気づきを与えてくれるはずです。



参考サイト

株式会社そらのまち保育園 プレスリリース(PRTIMES)



保育園の食育活動がレシピ本出版を目指してクラウドファンディング