柏レイソルは11日、FC町田ゼルビアに期限付き移籍していたDF橋口拓哉(24)が、テゲバジャーロ宮崎(JFL)に期限付き移籍することを発表した。

橋口は、宮崎日本大学高校、流通経済大学を経て、2017年から柏でプレー。昨シーズンは期限付き移籍で町田に加入し、明治安田生命J2リーグ1試合に出場した。

橋口は、柏と宮崎のクラブ公式サイトを通じてそれぞれ以下のようにコメントしている。

柏レイソル
柏レイソルのサポーターの皆様、このたびテゲバジャーロ宮崎に移籍することになりました。プロとして結果を残せていないことを非常に申し訳なく思っています。でも僕はまだまだ諦めません。必ず這い上がってみせます。またいつか柏のユニフォームを着てピッチに立つため、精一杯努力してきます。これからも応援よろしくお願いいたします」

テゲバジャーロ宮崎
テゲバジャーロ宮崎のサポーターの皆様。はじめまして。橋口拓哉です。地元でプレーする機会をいただけて感謝しています。チームも個人も大きく成長するシーズンになるよう精一杯プレーします。昇格に向けてチーム、サポーター、ファン一丸となって頑張りましょう! 応援よろしくお願い致します! 」