「チャンスの時間」(AbemaSPECIAL)の最新回が1月8日に放送され、ゲストの鈴木奈々がMCの千鳥らと共に“ジェスチャーゲーム”で盛り上がった。

【写真を見る】憧れの中村アンには遠い? 元気いっぱいの鈴木奈々

オープニングトークから、持ち前の明るさを前面に出しまくる鈴木に千鳥・ノブは思わず「いつまでも新人感がすごいな」ツッコミ。

しかし、鈴木は「でも、今年は体も張りつつ中村アンさんのようなモデルになります!」と新年の抱負を明かし、続けて「私、中村アンさんになりたいんですよ! 今年は絶対なります」と声高らかに宣言。

それに対し、大悟からも「だいぶ抑えないとね(笑)」というツッコミが入ると、スタジオは笑いに包まれた。

そして「劇場芸人対抗!本気ジェスチャーゲーム」と題した今回の放送では、グランジとサルゴリラ、千鳥が3チームに分かれ、“本気のジェスチャーゲーム”で対決。

トップバッターの千鳥は、“牛乳を飲むアントニオ猪木”というお題や、“ホールインワンしたひょっこりはん”というお題に挑戦。

だが、制限時間内に一つしかお題を言い当てられなかった千鳥に、後輩芸人らは不満げ。

サルゴリラの赤羽健一から「(ジェスチャーを表現する人と言い当てる人が交代する時の)移動の速度がもったいないですよ! 走らないと。歩いてましたもん」というダメ出しを食らったノブは「あそこのスピードも?」と驚く場面も。

さらに、その後も「むかついてます! 尊敬する先輩が…」と次々と飛び出す後輩芸人からの不服に、大悟は「わしらがジェスチャーゲーム早かったら嫌やろ?(笑)」と開き直り(?)なツッコミで笑わせた。(ザテレビジョン

大悟が必死に“ジェスチャー”するも、なかなか伝わらず?