カマタマーレ讃岐は12日、大分トリニータから期限付き移籍で加入していたDF竹内彬(35)が完全移籍することを発表した。

竹内は2017年に名古屋グランパスから大分に加入。昨シーズン途中から期限付き移籍で讃岐に加わり、明治安田生命J2リーグ14試合に出場していた。

竹内は、両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

カマタマーレ讃岐
「今シーズンもカマタマーレ讃岐プレーさせて頂きます。J2に戻る事だけを考えてサッカー打ち込みたいと思います。より多くの香川県民の皆様にカマタマーレを認知して頂き、スタジアムに足を運んで頂ける様に全力でプレーします。応援宜しくお願いします! 」

大分トリニータ
「1年半、トリニータでプレーさせて頂き大変感謝しています。大分で生活した事、大銀ドームプレーした事、人との出会い、全てが自分の財産になりました。ファン、サポーターの皆さんから頂いた声援、勝利の後の『大分よりの使者』は特別な物でした。J1の舞台で、積み上げてきたトリニータのサッカーを存分に発揮してトリニータ旋風を起こす事を願ってます。感謝しても感謝しきれない大分での時間、本当にありがとうございました