【ニューヨーク時事】12日付の米紙ニューヨークタイムズは、トランプ大統領2017年5月にコミー前連邦捜査局(FBI)長官を解任した直後、トランプ氏がロシアの利益のために活動していた疑いがあるとして、FBIが捜査を開始していたと報じた。

 捜査は(1)トランプ氏が米国の国益に反して、ロシアの利益のために活動していたか(2)コミー前長官の解任により、司法妨害を図ったか-の2点。前者は国家安全保障上の脅威となる可能性があるため防諜(ぼうちょう)上の観点、後者は刑事上の観点から捜査が行われたという。