2019年1月10日、中国メディアの海外網によると、韓国・聯合ニュースは、韓国の政府系機関による「2020年外国人韓流ファンが1億人を突破することが予想される」という報告を紹介した。
記事は、韓国政府系機関の国際交流財団(KF)が世界113カ国・地域の韓流関連情報をまとめた2018年版「地球村韓流現況」の中で「2018年末までに世界各地の韓流同好会の数は1843に上り、会員数は8919万人に達し、前年同期比で22%成長した」というデータを紹介。「この情勢を鑑みると、2020年には海外の韓流ファンの数は1億人の大台を突破するだろう」としている。
KFは、「韓流同好会」には韓国芸能人のファンクラブ、韓国の文化、食事、テコンドーなどの同好会、大学内の韓流サークルを含むとしている。
記事は、昨年の韓流ファン急増の理由として「男性7人グループ『防弾少年団(BTS)』の活躍に後押しされた」としている。また、「米国の最新鋭地上配備型迎撃システム『高高度防衛ミサイル(THHAD)』の在韓米軍配備をめぐる中国による韓国への圧力強化、また日本の対韓感情の悪化もあったが、それらが緩和傾向にある」ということも理由の一つと見ている。
KFによると、女性の韓流ファンは特に韓流を強く支持しており、化粧品、旅行などさまざまな分野で消費の主力となっているという。このため、KFは「韓国政府は女性韓流ファンに向けた政策制定の必要がある」と提唱している。
BTSは2013年に結成されたグループ2018年に国連でスピーチを行ったことで知名度はさらに上昇。同年10月には米タイム誌の「次世代リーダーネクスト・ジェネレーションリーダーズ)」に選ばれ、同紙の表紙を飾っている。(翻訳・編集/和田)



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10日、中国メディアの海外網によると、韓国・聯合ニュースは、韓国の政府系機関による「2020年は外国人の韓流ファンが1億人を突破することが予想される」という報告を紹介した。写真は日本の韓流ファン。