【パリ時事】パリ中心部のパン店で12日朝(日本時間同日午後)、大爆発が起き、フランスのカスタネール内相によると、消防士2人が死亡、47人が負傷した。うち10人は重傷という。また、スペインのボレル外相は、この爆発でスペイン人1人も死亡したとツイッター明らかにした。検察は爆発の原因について、ガス漏れとの見方を示している。

 在仏日本大使館によると、日本人が巻き込まれたとの情報は入っていない。

 爆発現場の周辺には割れた窓ガラスの破片や建物の壁などが散乱し、立ち入りが制限された。負傷者の救援や消火活動が行われる中、観光名所のオペラ座前にヘリが配備されるなど、一帯は物々しい雰囲気に包まれた。 

〔写真説明〕12日、パリ中心部で起きた大爆発の現場(AFP時事)

12日、パリ中心部で起きた大爆発の現場(AFP時事)