東京電力2011年3月28日24時頃の会見で、福島第1原発の敷地内の土壌から放射性元素プルトニウム238、239240が検出されたと発表した。東京電力は、検出されたプルトニウムについて、「人体に影響を与える値のものではない」としている。

 NHKの報道によると、東京電力3月21日から22日に福島第1原発の敷地内の5ヶ所で土壌を採取し分析をしたといい、そのうち少なくとも2ヶ所からプルトニウムが検出されたとしている。しかし、検出されたプルトニウムはごく微量であり、「人体に影響を与える値のものではない」とされる。

【3/28・23:43開始】東京電力本店から『原発』に関する記者会見
http://live.nicovideo.jp/watch/lv44726430
(番組はタイムシフト機能でいつでも視聴できる)

丹羽一臣

【関連記事】
「近づけば死ぬレベルの放射線量、誰が燃料プールの穴を塞ぐのか」 福島第1原発事故
福島第1原発で被ばくした作業員3名が退院
福島第1原発・放水口付近の海水から約1250倍の放射性物質