深田恭子主演のドラマ「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)の初回が1月15日に放送され、深田演じる塾講師・春見順子に勉強を教わるピンク髪の不良高校生・由利匡平役の横浜流星に注目が集まっている。

【写真を見る】この長さはすごい!横浜流星のまつ毛に視聴者ビックリ

「初めて恋をした日に読む話」は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子の順子が3人の男性からアプローチされるという“ラッキー・ラブコメディー”。横浜が匡平を演じるほか、順子の同級生で今は匡平の担任教師・山下一真を中村倫也が、順子にひそかに思いを寄せ続けるいとこ・八雲雅志を永山絢斗が演じている。(以下、ネタバレがあります)

恋も仕事も行き詰まる順子、そして周囲の大人に失望する匡平。第1話は、そんな2人の出会いが描かれた。

バイクにまたがりピンク色の髪をなびかせた匡平の初登場シーンが放送されると、SNSでは「横浜流星きたーーー!」「横浜流星くんやばいカッコいい」「キレイな顔!!横浜流星っていうのか」など一斉に“横浜流星”がつぶやかれる事態に。匡平がアップで映されると、その長いまつ毛にも「横浜くん、まつ毛長っ!」「まつ毛バッサバサでうらやましい」などのコメントが集まり盛り上がるなどお祭り状態。「横浜流星」がのネットのトレンドワードランキングで3位にランクインするほどの注目を浴びた。

■ 横浜「(舌ペロは)匡平の技にさせてください」

第1話のラストでは、辞表を取り下げて「お待たせ!」と学習室に入ってきた順子に匡平が舌をペロリと出して応えるシーンも!

この場面は、8日に行われた初回試写イベントで「ドキドキしたよ、俺」(永山)、「ほらほらみんなもうキュンキュンしちゃってる!」(中村)と共演者の間でも話題に上り、横浜自身が「(舌ペロは)匡平の“技”にさせてくださいよ」とクギを刺すほどキャスト内で評判の高かった“胸キュンシーン”。このシーン、収録現場では“舌ペロあり”と“舌ペロなし”の2バージョンを撮影していたが、オンエアでは“舌ペロあり”バージョンが採用された。

オンエアを見たファンも、この“舌ペロ”に注目!「舌ペロはヤバい」「舌ペロにやられた」「舌ペロにうっかり惚れた!!」「さっきの舌ペロで5万人くらい横浜流星くんのファン増えたよね」といった声で沸き立った。

プライム帯連ドラ初レギュラーをオーディションでつかんだ横浜。初回、さっそくインパクト満点のピンク髪と美しいルックス、そして必殺技“舌ペロ”で、次世代胸キュン王子として一気にお茶の間での認知度をアップさせた。

22日放送の第2話では、順子と匡平は本格的に東大受験へのチャレンジをスタートさせ、その過程で順子は匡平の真っ直ぐで熱い思いに惹かれていく。一方匡平も、東大受験を経験しているからこそ分かる知識を、時折自虐も加えながら話す順子を信頼し、2人の距離は少しずつ縮まっていく――。第2話予告では、匡平が順子のひざ元にもたれかかるドキドキのシーンも!順子と匡平の関係がどう変化していくかにも注目が集まる。(ザテレビジョン

プライム帯連ドラ初レギュラーの横浜流星に視聴者から熱視線!