1月19日(土)に「10万円でできるかな 2時間SP」(夜6:56-8:54、テレビ朝日系※一部地域を除く)が放送される。

【写真を見る】1月19日(土)の「10万円でできるかな 2時間SP」で年末ジャンボ宝くじに挑む

3回目となるゴールデン帯でのスペシャル放送で、サンドウィッチマンKis-My-Ft2が、1等と前後賞合わせて最大10億円が当たる平成最後の「年末ジャンボ宝くじ」をそれぞれ10万円分購入し、高額当せんを目指す。

2018年7月に放送されたゴールデンSP第1弾では、二階堂高嗣が番組史上最高額となる116万4100円の高額当せんを果たし、世間を騒がせたが、果たして。

今回は「年末ジャンボ宝くじ」を夢で終わらせないために、サンドウィッチマンKis-My-Ft2の9人が4チームに分かれ、北は北海道から南は福岡まで、1等を含む高額当せんを次々出してきた全国の“激アツ売り場”で宝くじを購入する。各地でパワフルな開運グルメや開運神社の情報も仕入れ、その御利益の程も試していく。

そんな中、北山宏光と千賀健永のチームが訪れたのは、総額67億円以上の当せんくじを出し、幸運の女神がいると話題になった北海道の売り場。

その売り場には、とある胸を打つエピソードがあり、思わず宮田俊哉も「これまで宝くじを買いに行くたびにドキドキして、崖っぷちな感じで意気込んでいたんですけど、今回は買いに行くにあたってホロッと泣けるような展開もあったんです。番組の新しい方向性が見えてきたなって思ったし、それがスペシャルで一番印象に残る要素になるような気がします」と感動。“宝くじ売り場をめぐるヒューマンストーリー”にも注目だ。

■ 横尾の天然ボケもさく裂する!?

さらに今回は、玉森裕太と横尾渉がインターネットで販売している「福袋」を、2人合わせて約10万円分買い、トータル何円分の商品が入っているかも調査。

玉森がさまざまな物が入った雑貨福袋を、横尾が“激ウマ”グルメだけをそろえた食品福袋を購入。さらに、サンドウィッチマンがVTRを見ながら思わずツッコミまくった“横尾の天然ボケもさく裂する。

番組が始まって1年3カ月。サンドウィッチマンが「キスマイはみんな楽しくやってるし、面白いです。どんどん成長してますね」と称賛する通り、どんなに体を張る過酷なロケでも前向きに挑戦してきたKis-My-Ft2の7人。

この番組での経験が何円相当か尋ねると、北山は「年末ジャンボに掛けて、10億円にしておきましょうか(笑)」と冗談まじりに言いながらも、「番組を見て『あれ、本当に当たったの?』とか声を掛けてくれる人が増えたんですよ。視聴者も一緒に楽しんでくださっているんだって、肌で感じてうれしいですし、これってものすごい価値のあることだと思います!」と、声を弾ませた。

スペシャル収録時の囲み取材で、玉森は挑戦したい企画について「10万円ランド(※10万円で借りた何もない土地で、10万円以上のお金を稼ぎ出す長期プロジェクト)でたくさん稼ぎたいです。みんなで力を合わせて、限界までチャレンジしてみたい」意気込んだ。

千賀も「宝くじで高額当せんしたいという気持ちは、ずっとあります。100万円を超えて、1000万円とか大きい金額を当てられたらいいな」と、次々と野望が飛び出した。

玉森裕太&千賀健永コメント

――2019年、番組でやってみたい企画、またはリベンジしたい企画は何ですか?

玉森:10万円ランドでたくさん稼ぎたいです。今はまだ借金の方が多いですけど(笑)、今後どれだけお金を生めるのか…。みんなで力を合わせて、限界までチャレンジしてみたいな、と思います。

千賀:宝くじで高額当せんしたいという気持ちは、ずっとあります。100万円を超えて、1000万円とか大きい金額を当てられたらいいなって。それは常に目標として、自分の中にありますね。

藤ヶ谷太輔二階堂高嗣コメント

――3回目のゴールデン進出ですが、手応えや意気込みをお聞かせください。

藤ヶ谷太輔:スタッフさんの説明によると、宝くじが当たらなかったらスペシャルはお蔵入りらしいんですよ。チームとしてもまだ結果が分からないので、ドキドキしています。誰かしら当てなきゃ変な空気になるなって…。

二階堂:だから「お願い!」という気持ちでいっぱいなんです。宝くじ企画をやるたびに、お蔵入りと常に隣り合わせですから(笑)。でも、ゼロか百かで戦ってるところがこの番組のいいところですし、僕自身も好きなところ。今回はあれだけ買ったんだから、誰かしら当たってるだろう…と期待してます!

サンドウィッチマンコメント

――サンドウィッチマンさんがこの番組を通して見つけた、キスマイの意外な一面や才能があれば、教えてください。

伊達みきお:先ほど収録で、横尾君の意外な一面を見つけました。自然とボケてくれるので、いじり甲斐がありますね(笑)。本当にありがとうございます。今後、彼一人のロケが増えると思います。

富澤たけしキスマイはみんな楽しくやってるし、面白いですね。その中でも本当、今日の横尾君は面白かったです。どんどん成長してますね。

宮田俊哉コメント

――今回のスペシャルのロケ中に起こったハプニングがもしあれば、教えてください。

宮田:これまで宝くじを買いに行くたびにドキドキして、崖っぷちな感じで意気込んでいたんですけど、今回は買いに行くにあたってホロッと泣けるような展開もあったんです。番組の新しい方向性が見えてきたなって思ったし、それがスペシャルで一番印象に残る要素になるような気がします。

■ 横尾渉コメント

――今回のスペシャルの見どころを教えてください。

横尾:宝くじ企画では以前、二階堂が約100万円を当てていますし、今回も注目されるはず。キスマイとサンドさんの9人のうち、誰か当てるのか? 二階堂はまた当てるのか? そのドキドキハラハラ感を楽しんでもらいたいです。

北山宏光コメント

――これまで10万円縛りでいろんな企画に挑戦されてきましたが、この番組での経験を値段に換算するといくらですか?

北山:年末ジャンボに掛けて、10億円にしておきましょうか(笑)。サンドさんとご一緒することで技術的にも磨かれてきましたし、何よりもこの番組を見て「あれ、本当に当たったの?」とか声を掛けてくれる人が増えたんですよ。

視聴者も一緒に楽しんでくださってるんだって、肌で感じてうれしいですし、これってものすごい価値のあることだと思います。宝くじの買い方や法則など、実際に番組でやってみて、その面白さにも気づけましたし、収録が毎回楽しいです!(ザテレビジョン

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