子供っぽい行動はかわいくて高評価を受けますが、時にゲンメツして、イタイ人と言われてしまいます。
この差はいったい何が原因なんでしょう?
実は子供っぽい行動には、かわいいとゲンメツに評価が別れる境界線があったんです。
さじ加減一つで、正解にも失敗にもなるんですね。その境界線はどこなのかアドバイスします。
プラスの感情はかわいいけど…喜怒哀楽がはっきりしているのが子供の特徴。
そんな子供っぽさですが、プラスの感情はそれが増幅したらするほど他人を幸せな気持ちにします。一方でマイナスの感情は増幅すると他人を嫌な気持ちにさせます。
だから、プラスの感情はかわいいと思われますが、マイナスの感情はゲンメツに繋がります。
たとえば、とっても嬉しいことがあって、ところかまわず鼻歌を歌っている姿は見ていて微笑ましいですよね。
また、褒められてすぐ照れるのもかわいいもの。ですが、何かあるとすぐ大声で怒ったり怒鳴ったりするのは見ていて不快です。
思い通りにいかないことがあったらすぐ泣くというのもゲンメツ……。
同じように大声で駄々をこねるというのもNGです。扱いづらいと思われ、イタイ人だと言われてしまうでしょうね。
人の悪口ならゲンメツ!子供はなんでも一生懸命話をします。
だから一生懸命話す行為は子供っぽいですね。好きなことを熱く語っている姿は見ていて本当に好きなんだろうなあと感じられて、見ている方も楽しくなったり。
好きなことについて熱く語っている姿はかわいいと思われるようです。
ですが、同じ一生懸命でも人の悪口や陰口など話している姿はゲンメツ。
いくら楽しそうでも、こういうことを嬉々としてしてしまうことがもうイタイ人ですよね。
相手を楽しませる嘘はかわいい!子供は嘘もよくつきますよね。
だから嘘つくことも子供っぽい行為ではあります。
例えば彼の誕生日に何も用意してないかのように嘘をついて、サプライズするのは同じ嘘でも喜ばしい嘘ですよね。
ですが、ミスをしたのに嘘をついて知らないふりをする、ごまかすような嘘はゲンメツです。
あとでハッピーになる嘘はいいですが、あとで大変なことになる嘘は、イタイを通り越してマズイですね。
まとめ子供っぽいことは時に「スキがある」というプラスなイメージに繋がり、親しみやすさを感じさせます。
だから、子供っぽいところがある女性はかわいいと感じられるんですね。
ゲンメツの境界線を越えないようにバランスよい「かわいい」を目指していきましょう。
(如月柊/ライター)
(愛カツ編集部)
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