タレント・グラドル熊田曜子が、1月8日に自身のインスタグラムに投稿した写真が話題を呼んでいる。

 同投稿は、黒いスイムウエアに身を包み、トップグラドル時代となんら変わりない“深い胸の渓谷”や“美しい腹筋のラインを伴うくびれ”“健康的でハリのある美肌”が収められており、コメント欄にも「産後とは思えない」「3人も子供がいるなんて見えないです」「スーパーお母さん」「美しい身体を維持する秘訣を教えて」と、絶賛、憧憬の声がズラリと並んでいる。

 熊田は同投稿で、1月8日発売の「週刊現代」にグラビアが掲載されていることをアピール。撮影時のオフショットで、産後4カ月頃に撮られた写真であるとのことで、〈撮影は第三子出産産後4カ月が経った頃 いい部分も悪い部分もありのまま見せてるから良かったら見てほしいな〉と熊田はコメントしているが、出産後とは思えない均整の取れた抜群のプロポーションで、“悪い部分”とは「一体どのへんのことなのか?」と思ってしまう悶絶モノのショットに仕上がっている。育児誌ライターも脱帽してこう話す。

「本当に出産後には見えないですね。36歳、3人の子供がいるなんて信じられないです。私も子供が2人いるのでよけいに差を感じてしまいます」

「完璧ボディをキープするために、昔から涙ぐましい努力をしてますからね。インスタグラムではスイムウエア以外にも丈の短いスカートで美脚を披露したりタイトな衣装でボディラインを惜しげもなく披露してますが、どれも最高ですよ」(エンタメ誌ライター)

 魅せる体作りに余念のない高いプロ意識は、現役バリバリの頃よりもむしろ、ママになってこそ、そのレベルの高さを知らしめたようだ。

(石見剣)

アサ芸プラス