元女子レスリング選手の吉田沙保里が“美魔女”を目指していることが、1月17日発売の「女性セブン」が報じた。その先にある目的とは……？
同誌は、吉田のメイクやファッションに注目。1月10日に都内で行われた引退会見で吉田は、ばっちりメイクとツヤツヤ肌。黒のインナーに白のジャケットという清楚なスタイル。そのおしゃれな姿に賞賛の声が上がった。
1月上旬、自宅マンションに入る吉田の姿も同誌はキャッチし、メイクもファッションも“プロ”のクオリティーであると大絶賛。私生活ではスカートのみ、コンビニですらスッピンでは行かない吉田に対し、アラフォーでありながらも今後も美魔女化が進むと予想している。
「吉田は深田恭子や上戸彩などの女優と親交があり、彼女たちの影響を受けて、いつか自分も女優や歌手に転身したいと思っているそうです。そのため、美魔女化が加速していると思われます」（芸能記者）
もう1つ、吉田が美に磨きをかけている理由が、同日発売の「週刊新潮」から見て取れた。
「ズバリ、結婚ですね。過去にも2012年のロンドン五輪の大会中、男子レスリングで銅メダルを獲得した松本隆太郎選手を気に入り、吉田は猛アプローチをしましたが、あえなく玉砕。16年のリオ五輪でもインタビューを受けた民放の局アナにアタックしましたが、それも実らなかったとのこと。今度は芸能界で未来の伴侶を探すことになりそうですが、吉田は無類のジャニーズ好き。なかでも、大のお気に入りは、NEWSの増田貴久だとか。今後は、増田にロックオンし、美魔女パワーでポイントを稼ぎに行く可能性もありますね」（前出・芸能記者）
増田をフォールできるか、今後の“戦い”が楽しみだ。
（石田英明）
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