和田アキ子

20日放送の『アッコにおまかせ！』（TBS系）では、しらべぇでも既報の純烈・友井雄亮DV騒動が話題に取り上げられた。そのなかで、番組ご意見番の和田アキ子が放った「ある一言」が、ネットで炎上する事態となっている。

 

■「コメントがちょっと幼稚」

活動期間中、他のメンバーが友井の家庭での素顔を知らなかったという事実を受け、「どうなの？　グループってそんなに知らないっていうか…」と、メンバーに対し不満を滲ませる和田。

その後、純烈メンバーが会見で語った「友井と交わした最後の言葉」が、以下のとおり明かされると、

・酒井一圭「バカ野郎」

 

・後上翔太「残念だ」

 

・白川裕二郎「頑張ってな」

 

・小田井涼平「もう自分がやったことを受け入れて、真摯な姿勢で会見に臨んでほしい」

 

和田は、

「みなさんもう40（歳）過ぎてて、友井さんも含めてですけど、なんかコメントがちょっと幼稚ですね。ビシッと伝わるもんがないというか…」

 

と痛烈に批判した。

 

■「的外れ」「不快」と批判殺到

和田のこの発言に、ネットからは早速批判の声があがることとなった。「的外れ」「不快」とツイッターには、瞬く間に怒りの声が広がる事態に。

■「ちょっと冷たいというか…」

また、番組冒頭、リーダーの酒井が会見のなかで「ぼくのなかであいつは死にました」と発言したことを受け、「どうなのかなあ、あいつは死にましたって」と顔をしかめる和田。アッコファミリーである勝俣州和に「どう、あいつは死にましたって？」と振ると、勝俣は、

「まあ、ぼくもアイドルグループ（CHA-CHA）のリーダーでしたから（分かる）。タレントとしてのあいつは死んだかもしれなけいけど、ともに歩んだ時間もありましたから。ちょっと冷たいというか…」

 

と険しい表情で語った。これには、和田も納得するように相槌を打ち、「ちょっと、どうかなっていう…」と会見への不満の色を滲ませていた。

 

■和田アキ子は芸能界に必要？

しらべぇ編集部は全国20～60代の和田アキ子を知っている人1,226名に、「和田アキ子は芸能界にとって必要な人物だと思う」かについて調査を実施した。その結果、約4人に1人が「思う」と回答する結果に。

冒頭からメンバーに対して不快感を示していた和田。ネットからは「真摯な会見だった」との声も多いメンバー会見だったが、なにか気に障ることがあったのだろう。とは言え、自身の芸能界における発言力を再認識する必要があるのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・清水 翔太）

【調査概要】 方法：インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間：2017年3月24日～2017年3月26日
対象：全国20代～60代の和田アキ子を知っている人1226名（有効回答数）

和田アキ子、純烈メンバーを「幼稚」と非難し炎上　「的外れ」「純烈潰す気？」