1月21日に放送された「女が女に怒る夜~2019年愚痴始めSP~」(日本テレビ系)に、いとうあさこ、大久保佳代子、田中みな実ら怒れる女性芸能人が登場。普段から女性に対して感じる不平不満を暴露した。

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女性たちの不平不満を見届けるゲストとして出演した片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)。止まらない出演者たちからの不平不満に圧倒される片寄だったが、ある話題で出演者たちから大きな支持を集めた。

司会の上田晋也(くりぃむしちゅー)から「距離感の近い女性にだまされがち?」と聞かれた片寄は、「嫌だなって思います。初対面で『その距離はないだろう』っていうはあります」とコメント。

「男は大体(近づかれると)うれしいけどね」と上田が反対意見を提示すると、片寄は「(ボディータッチとして)トントンでマイナス加算されていきます」と、女性からむやみに触られる度に嫌になっていくと明かした。

すると、大久保MEGUMIらの女性出演者たちは「いいね!」と好反応。上田は「ここに座った男子で今までいいねもらったヤツいないよ。君が初かもしれない」と、男性ゲストが女性出演者たちの共感を得ることが難しいことを表現していた。

さらに片寄は肩を触られるとマイナス1ポイント、太ももを触られたらマイナス5ポイントと基準を示し、女性出演者たちから大歓迎を受けた。

そんな片寄に、大久保は「熱あるんじゃない?」などと言っておでこを触ろうとする女をどう思うかと質問。片寄は「絶対あり得ないです」と完全否定。

続いてMEGUMIが「『ここ凝ってない?』って股関節を押してくる女は?」と質問すると、片寄は「そこ!?」と驚き、上田も「いねぇよ、プロの仕業だよ!」と行き過ぎた質問を一蹴した。

SNSでは「涼太くんボディタッチ嫌なのね」「肩-1point もも-5point だそうです」「お姉さん方に圧倒される片寄涼太くんかわいい」「共感できる」「好感度up」「私もいいね」など、大きな盛り上がりを見せていた。(ザテレビジョン

「女が女に怒る夜」にゲスト出演した片寄涼太