Steam版『龍が如く 極』の配信が2月19日に決定したことが判明した。記事執筆時点ではストアページは「配信予定日: Coming Soon」となっているが、昨日、セガから「MAJIMAAAA!」と見出しをつけられた「真島の兄さん」こと、真島吾朗マンホールから現れるgif画像に、配信日の隠された告知が含まれていた。

(画像はSteam | Yakuza Kiwamiより)

 このgif画像、一見していつもの真島の兄さんだが、マンホールの裏側部分にFebruary 19th」というテキストが最後の1フレーム、およそ0.2秒だけ表示される。肉眼ではほとんど判別不可能だが、gif画像を分解すると確かにそこにはテキストが存在している。

 なお、gif画像そのものを保存すると、ファイル名が「YAKUZA_TEASER_GIF_03.gif」となり、なんらかのティザーであることがわかる。このことをとあるユーザーが発見して、配信日が2月19日明らかになった形だ。

(画像はSteam | Yakuza Kiwamiより)

 『龍が如く 極』は、初代『龍が如くリメイクした作品。グラフィックアクションが刷新されるほか、多くの追加エピソードが収録される。声の収録もキャストの9割方は再収録しており、新たなキャスティングがされているキャラクターもいる。さらにPC版は、4K解像度、無制限フレームレート、ウルトラワイドスクリーンに対応。操作方法はカスタマイズ可能となっている。日本からの購入も可能だ。

 『龍が如くシリーズは初代から長らく世界展開してカルト的な評価は得ていたが、近年、広い層にも海外でも人気が出ている。特にPS4世代になってから顕著で、2017年1月24日に海外発売された龍が如く0 誓いの場所』では、ゴールデンジョイスティック賞にノミネートされるなど、本格的に評価されていった。その後、2017年8月29日に『龍が如く 極』、2018年4月17日龍が如く6 命の詩。』が海外でに発売され、好評で迎えられている。

(画像はSteam | Yakuza Kiwamiより)

 Steamでの展開は少し遅れて、現在のところ『龍が如く0 誓いの場所』が2018年8月1日に配信されたのみ。そして今回、『龍が如く 極』が2月19日Steamでお披露目となったわけだ。4K対応など、さらにアップグレードされた『龍が如く 極』がSteamユーザーからどのように評価されるのか注目したい。

ライター福山幸司

龍が如く 極 Steam製品ページ
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter@fukuyaman