1月21日に満月が皆既月食によって赤く見える現象「スーパーブラッドウルフムーン」がアメリカなどで観測されたと報道され、その名称が注目を集めた。
英語圏では1月最初の満月を「ウルフムーン」と呼び、そこに月と地球の距離が近くなり通常よりも大きく見える「スーパームーン」、そして月が赤く見える皆既月食の「ブラッドムーン」という珍しい条件が重なり、「スーパーブラッドウルフムーン」と呼ばれる天体ショーが1月21日に観測された。また、このイベントは「スーパー・ブラッド・ウルフムーン・エクリプス」と呼ばれることもあるようだ。
残念ながら皆既月食は日本では観ることが出来なかったが、このインパクトのある名称に
・スーパーブラッドウルフムーンとか魔物復活するやつ
・強そう
・声に出して読みたくなる語彙の羅列ですね
・必殺技感ぱねぇw
・秘められし力が解き放たれてしまう
・中二病感すごい
と話題に。『news zero』では、キャスターの櫻井翔さんも思わず「カッコイイ」とコメントしていた。
また、写真が趣味の俳優・時任三郎さんも「今年最初の満月は“豊洲に浮かぶスーパームーン”で。」と素敵な写真をTwitterに投稿している。
※画像はウェザーニュース公式Twitterアカウントより。
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