1月22日(火)放送の「踊る！さんま御殿!!」(毎週火曜夜7:56-8:54、日本テレビ系)に、北関東4県出身のタレントが集結。それぞれの“ローカル自慢”をすると共に、他県への不平不満を口にする。

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埼玉出身は元NHKアナウンサーの堀尾正明、夏菜、メイプル超合金・カズレーザー。群馬出身は中山秀征、紫吹淳、ロバート・山本博、栃木出身は真中満、森三中・大島美幸、阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子。

そして茨城出身は白石美帆、渡部豪太、森三中・黒沢かずこが登場する。

■ 埼玉 VS 3県のバトル！

埼玉出身メンバーは冒頭から群馬、栃木、茨城と同じくくりで“北関東ローカル”になっていることに不満げ。

埼玉のことを「アウトサイドオブ東京、東京の郊外」と主張する初登場の堀尾は、「人口に差がある」「この企画(自体)がおかしい」と憤慨する。

そんな上から目線の埼玉県勢の態度に、他の3県代表は猛反発。大島からは「いや東京じゃねーから!!」「埼玉は(都道府県)魅力度ランキング、群馬より下」と弱点を攻撃されてしまう。

■ 奈良県までもがバトルに参加！

それでもめげない埼玉チームが交通手段を自慢し始めると、今度は群馬出身の中山が「満足度が低い」と観光地がないことを指摘する。

これにはさまざまな“日本一”の名所を持つ奈良出身の明石家さんまも同意。

するとカズレーザーは、先輩・後輩の立場を忘れて「日本一でも地味なんですよね」と奈良へダメ出しを。まさかの展開に、さんまは「なんでやねん！」とムキになり、奈良の名所を挙げて反論する。

ほか、茨城には「さんまが絶対に住めない」ある決定的な特徴があることが明らかになる。（ザテレビジョン）

堀尾正明(右)が言いたい放題！