CTIA(シー・ティー・アイ・エー)(本社・スイス、CEO・手塚 満)が教育事業において3回目となる学生向けのブロックチェーン・セミナーを2019年2月8日に開催します。
本セミナーでは、武蔵大学経済学部経営学科・目時 壮浩(メトキ タケヒロ)准教授のゼミ生を中心にブロックチェーンの歴史や基礎技術、応用範囲について解説します。
目時ゼミナールでは、専門の管理会計論に加え、ブロックチェーンがビジネスプロセスやイノベーションに与える影響について研究を行っています。


今回、参加希望者に対してブロックチェーンの「何を知りたいか」について事前アンケートを実施しました。その結果、以下のグラフの通り、ブロックチェーンのメカニズムといった技術的な視点や、ビジネスへの応用に対する学生の高い興味・関心が伺えました。
当日はアンケート結果を踏まえて「ブロックチェーンのメカニズム」の座学だけでなく、「ビジネスへの応用(ユースケース)」を学生らがそれぞれ考え、アイデアを発表するアイデアソンを実施し、双方向発信型のセミナーを行う予定です。


CTIAでは、ブロックチェーン業界の発展を目指し、教育・研修サービスの一環として学生向けにブロックチェーン教育を無料で提供しています。「セミナー」「アイデアソン」「ハッカソン」の3コースを用意。受講者にはセミナーで得た知識をもとに実践型のアイデアソンやハッカソンを通じて応用してもらうことで、CTIAは将来を担うブロックチェーン人材を育成していきます。


CTIA
ブロックチェーン関連事業における総合的なコンサルティングを提供するブロックチェーンビジネスアドバイザー。『すべての人々へフェアな投資を。』を理念に、ICO(Initial Coin Offering)の進化モデルとなるコンプライアンスが徹底された資金調達モデル「TGE(Token Generating Event)」を推進し、資金調達を実施するブロックチェーンプロジェクトのデューデリジェンスからローカライズまであらゆるプロセスのアドバイザリーサービスを提供しています。
http://www.ctia-ch.com/

配信元企業:株式会社CTIA

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