デュッセルドルフで馬術の選手と出会い、「乗馬という素敵な趣味」に開眼

 ドイツ1部デュッセルドルフのFW宇佐美貴史が自身のインスタグラムを更新。ふとした出会いから新たな趣味に出会えたとし、“乗馬ショット”を披露している。

 デュッセルドルフ2年目の今季は序盤戦こそ出番に恵まれなかったが、今季リーグ戦初ゴールを挙げたブンデスリーガ第11節ヘルタ・ベルリン戦(4-1)以降はコンスタントに出場を重ね、後半戦初戦となる現地時間1月19日リーグ第18節の古巣アウクスブルク戦もスタメンに名を連ね、2-1の勝利に貢献した。

 そんななか、宇佐美は23日に自身の公式インスタグラムを更新。「唐突に僕の愛すべきお友達紹介」と綴り、カジュアルなファッションで馬にまたがる写真を公開した。

デュッセルドルフで出会った彼のおかげで乗馬という素敵な趣味に出会えました」

 馬術の障害競技をメインに活動している坂田篤司選手と出会い、乗馬が趣味になったという。馬を引いてもらいながら、まるで少年のように破顔一笑する姿からも楽しんでいる様子が窺える。ファンからは「凄い! カッコイイ」「またまた可愛らしいうさみさん」「身体能力高いからすぐに上達しそう!!」といった声が寄せられ、ガンバ大阪時代の同僚であるFWパトリックサンフレッチェ広島)やMF井手口陽介(グロイター・フュルト)も「いいね!」で反応している。

 ドイツは冬の寒さが厳しく、デュッセルドルフも日中に氷点下になることも珍しくない。投稿では「また暖かくなったら行こう」と春先以降での“趣味再開”を誓っていた。(Football ZONE web編集部)

デュッセルドルフFW宇佐美【写真:Getty Images】