トヨタ自動車12月26日(水)より、新型「クラウン」の新テレビCM愛は勝つ」篇(30秒/15 秒)のオンエアを全国で開始。俳優のジャン・レノさん、ビートたけしさんを起用した豪華なCMとなっており、ピンクのクラウンが一瞬、「どこでもドア」に変身するという不思議なストーリーが楽しめる。

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同社は、14代目としてフルモデルチェンジする新型「クラウン」を12月25日より発売。この発売に合わせ、新キャラクターに、「ドラえもん」シリーズでドラえもんを演じる国際的俳優のジャン・レノさん、TOYOTAReBORNシリーズで豊臣秀吉を演じるビートたけしさんを起用した。そして、同CMで二人に負けず劣らず目を引くのは、ピンク色の「クラウンアスリート」。これはReBORNした新型「クラウン」を象徴するボディカラーで、2013年夏頃より、期間限定で予約受付を予定している。

過去と未来が現代に交錯するストーリーでは、これまでのそれぞれのシリーズより、ぐっと大人っぽい世界観を表現。生まれ変わったクラウンのテーマは「権力より、愛だね。」。おもむろに、「愛は勝つ」という曲について掛け合いを始める二人に注目だ。また、ジャンさんが、ピンクのクラウンのドアを開いた瞬間、車が「どこでもドア」になるシーンは必見。ユニークなCMに仕上がっている。【東京ウォーカー

新CMではドラえもん役のジャン・レノと秀吉役のビートたけしが夢の共演