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清水茜原作によるTVアニメ「はたらく細胞」とのコラボイベント「はたらく細胞ぱーく inラグーナテンボス」が、愛知・蒲郡のラグーナテンボスラグナシアにて、1月26日から5月6日まで開催される。

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はたらく細胞ぱーく inラグーナテンボス」は、「遊びながら、予防しよう。」をテーマにした体験型イベント。第1弾のテーマは「インフルエンザ」で、大流行しているインフルエンザウイルスが、体内(はたらく細胞ぱーく)に放たれたという設定のもと、さまざまなコンテンツが展開される。

体内をイメージし装飾されたシアターでは、櫻井孝宏演じるヘルパーT細胞の限定セリフが楽しめるほか、キャラクターたちの表情を振り返るパネル展示も実施。またヘルパーT細胞からの指令ミッションをクリアする園内ラリーでは、「酸素をすみずみまで行き渡らせよ!」「ナイーブT細胞を発見し、活性化せよ!」「インフルエンザウイルスを撲滅せよ!」の3つのミッションが体験でき、すべてのミッションをクリアすることで、限定デザインの診断書がもらえる。

そのほかパーク中では、赤血球やナイーブT細胞や樹状細胞、インフルエンザウイルスなどの劇中のキャラクターに出会うことも可能だ。なおイベント開催期間中、コミックDAYSでは、インフルエンザ編が無料公開されるので、この機会にチェックしてみよう。

「はたらく細胞ぱーく in ラグーナテンボス」

期間:2019年1月26日(土)~5月6日(月・振休)
場所:ラグーナテンボスラグナシア
料金:500円(※別途ラグナシア観覧券が必要)

第1弾のテーマ「インフルエンザ」。