参照:Flickr

ハワイ女子ひとり旅が大好きなgayoです。

キングス・ヴィレッジは、ワイキキのハイアット・リージェンシーの裏手にある、可愛らしいショッピングセンター

オシャレな小さなお店やカフェレストランが建ち並ぶこの施設は、数年前から取り壊しの計画があり、それが一度延期になったという経緯がありました。
現在、敷地内にある店舗やアパートメントには、2019年1月31日までに、閉店・退去するよう要請が出されているそうです。

街が新しくなるのは素晴らしいことだけど、可愛らしいキングス・ヴィレッジが無くなるのは寂しい…
今回は、キングス・ヴィレッジについて、思い出を振り返ってみますね。


衛兵さんのいる門扉は、おとぎ話の入口のよう




白い壁の建物に、青い時計台、そして門扉にいる衛兵さん。
いつ行っても変わらないと思っていた、可愛らしい街、キングス・ビレッジ。
黒い門扉が、小さい頃に夢見ていたおとぎ話の入口のように思えて、いつ行ってもワクワクしたものです。

小さいお店がたくさんあって、オシャレな雰囲気の中でカフェタイムを楽しんだり、お土産を見て回ったり。
実際に住んでいる方も多くいて、ハワイらしい生活感が感じられるのも素敵。
「こんなかわいい場所に住めるなんて、いいなぁ!」とうらやましく思って、何度もお茶をしに行き、ゆっくりビレッジの空間を楽しみました。


あったかい雰囲気で賑わったナイトマーケット




生まれてはじめてキングス・ヴィレッジを訪れたのは、もう夜も暗くなってからでした。
夜のワイキキの賑わいに驚きつつ、でもやっぱり小路に入るとちょっと怖いなぁ、と感じていた矢先に、キラキラ光るかわいい建物と、Farmers Marketの文字が目に入ってきました。

お祭りのような雰囲気に、一気にテンションが上がり、ちょっと前に感じていた不安もどこかへ吹っ飛んでいきました!

童心に返ってしまった私は、ノリノリで入り口にいる衛兵さんやプレスリーと記念撮影!
とにかく、見るものすべてが楽しくて、かわいくて、「ハワイって素敵!」と感動。
今に続く「ハワイ大好き!」のスイッチが入ったのは、この時だったかもしれません。



その後何回か訪れる機会があったのですが、ナイトマーケットの楽しさは格別でした。
美味しそうな食べ物がたくさんあって、お祭りの縁日のよう。
買い物帰りに立ち寄っては、その温かい雰囲気に触れて、癒されていました。


見納めは青空の下




先月ハワイを訪れたとき、ずっとお天気が悪かったのですが、やっと雲のない晴れの日がやってきたので、カメラを持ってワイキキにでかけました。
バスを降りて、クヒオ通りからワイキキビーチに抜ける道。
いつも通っている道なのですが、このときふっとキングス・ヴィレッジが目に入ったんですよね…。

青い空に白い壁が映えて、とってもキレイだったので、パチリと撮った写真。
でもそのとき、なんだか寂しい感じがしました。
どうしてだろうと、ずっと気になっていたのですが、今色々な写真を見比べてみると、クリスマスも近かったのにキングス・ヴィレッジには飾り付けがされていないんですね…。

そのときはわからなかったけれど、思えばこれが見納め。
もしかしたら、もうじき役割を終えるキングス・ヴィレッジが、こちらに何かを語りかけてくれたのかもしれません。

今回は、思い出深いキングス・ヴィレッジのお話でした。

今後、キングス・ヴィレッジは取り壊されて、新しくヒルトン・グランド・バケーション・タイムシェアのコンドミニアムが建設予定なのだとか。
新しいビルは、プールフィットネスクラブビジネスセンターなどを持つ32階建ての大型施設になるそうです。

新しい街への期待もあるけれど、しばらくの間は、カラカウア通りからカイウラニ通りに入る時に、キングス・ヴィレッジの面影を探してしまいそうです。
まもなく見納めの「キングス・ヴィレッジ/King's Village」を最後にもう一度!