東海旅客鉄道株式会社は、「そうだ 京都、行こう。」の2019年春キャンペーンを開始し、1月26日（土）より新CM「2019 春はあけぼの・日の出篇」を放映いたします。
本キャンペーンは昨年秋に25周年を迎え、“初代旅人”としてスタート時からナレーションを務めた俳優 長塚京三さんが卒業。“二代目旅人”として新たに俳優の柄本佑さんが選出されました。
本CMのメイキング映像では、柄本佑さんの初めてのナレーション収録現場に密着。YouTube公式チャンネルにて1月25日（金）より公開されます。
YouTube公式チャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCP40QiZo7EjfltE3QkStkCw

ナレーション収録中
長塚京三さんからのメッセージを受け取る柄本さん
昨年秋に25周年を迎え新たなスタートとなる2019年春キャンペーンは、「春はあけぼの」を入り口に、様々な京都の春の楽しみ方をご紹介します。清少納言が「枕草子」の中で描いた、春の“あけぼの（夜明け）”の美しさ。新CMでは、1000年以上の時を経てもなお色褪せない京都の朝の美しさを、京都・北山エリアで撮影した壮大な映像とともにお伝えします。また、第一回目CMから変わらず使用される音楽「私のお気に入り（My Favorite Things）」は、次世代の音楽シーンを担うアーティスト「東京塩麹」が編曲を担当しました。

＜コピー＞
「まだ知らない京都がいいな」と言ったら、
「今すぐ、いらっしゃい」と言われました。
そして、朝の早い時間を教わりました
僕の「そうだ 京都、行こう。」は、
こうして始まりました。




そして、次世代を代表する実力派俳優、柄本佑さんが、京都を旅して新たな世代に魅力を伝える、“二代目旅人”に選出されました。本CMのメイキング映像では、柄本佑さん初めてのナレーション現場に密着。収録前の打ち合わせで、スタッフがサプライズで用意した“初代旅人”である長塚京三さんから“二代目旅人”へのメッセージを渡され驚く様子や、初めてとは思えないほど、深みのある声で堂々と映像に声をのせる様子をご覧いただけます。
収録後に行われた柄本佑さんへのインタビューでは、普段仕事についてはあまり意見を言わない家族から、「いい仕事をもらったね。」と言われたという貴重なエピソードを披露し、「ちょっと親孝行でしたね、喜んでいました。」と一言。また“京都”については、日本で一番好きな場所と語り、ご自身の京都の楽しみ方について教えてくれました。その他、25年分の過去のCMを全て見て挑んだという初収録の感想や、「“そのときの自分”を素直に表現し、作品の中で成長を見せていきたい」という“二代目旅人”としての意気込みも語りました。

同メイキング映像とインタビュー映像は、1月25日（金）よりYouTube公式チャンネルで公開されます。
2月16日（土）からは第二弾CM「2019 春はあけぼの・さくら篇」も放映。新たなスタートをきった本キャンペーンにご注目ください。
長塚京三さんから柄本佑さんへのメッセージ

「佑くんのパフォーマンス、とても楽しみにしています。
レッツ、エンジョイ！」





＜柄本佑プロフィール＞
1986年12月16日生まれ、東京都出身。2003年公開の映画「美しい夏キリシマ」のオーディションを受け、見事合格。同作品で、第77回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞、第13回映画批評家大賞新人賞を受賞した。2016年には第40回エランドール賞新人賞を受賞。デビューから現在まで数多くの映画、テレビドラマ等に出演。NHK 2019年度前期 連続テレビ小説「なつぞら」にも出演予定。

配信元企業：東海旅客鉄道株式会社

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