FW原口元気とFW浅野琢磨の所属するハノーファーは27日、アンドレ・ブライテンライター監督(45)を解任したことを発表した。
2017年3月にハノーファーの指揮官に就任したブライテンライター監督は、就任初年度にブンデス2部で2位に導きハノーファーの昇格に貢献。そして昨季はブンデス1部で13位となり、クラブを残留に導いていた。
しかし今季は19試合を消化したリーグ戦でわずか2勝と低迷し、降格圏の17位に沈んでいた。そして前日に行われたドルトムント戦では1-5の大敗を喫していた。
なお、後任候補にはドイツ『キッカー』によればフェリックス・マガト氏、マルコ・スロムカ氏、トーマス・ドル氏が挙がっているとのことだ。
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