秋田県横手市にある秋田ふるさと村で4月7日(日)まで、「迷宮シリーズ外伝 1×7『ワンバイセブン』」が開催されている。

【写真を見る】担当者「脱出に成功してもしなくても、みんな笑顔で出てくる様子が印象的です」

2年ぶりに秋田ふるさと村で開催される「迷宮からの脱出シリーズ」。2016年夏に実施された「砂塵の迷宮」の外伝として、比較的難易度の低い1空間目を中心に7空間を構成。謎を解きながら制限時間内に脱出すればクリア。

成功率が1/1000だった「砂塵の迷宮」に比べて、今回は1/100と少しやさしめの脱出アトラクションに。家族や友だち、カップルなど、様々なグループで楽しめる。

担当者は「ワンバイセブンは、12月から開催し、1月14日(月)まででおよそ2900人ものお客様がチャレンジしてくださいました。これまで脱出成功したのは、12組です。

秋田ふるさと村で、脱出アトラクションはこれまで2回開催。2016年の夏に『砂塵(さじん)のラビリンス』、2016年の冬に『碧洋の迷宮(ブルーオーシャンラビリンス)』を開催しています。この2つのイベントは、同じ脱出アトラクションでしたが、脱出確率が1/1000とかなり難しいものでした。

今回は第3弾で、小学生でもファミリーでも楽しめる難易度に調整。ロングラン開催のイベントなので、県内外の多くの方にチャレンジしていただきたいです」とイベントの難易度について教えてくれた。

もしもタイムオーバーになってしまっても楽しめるイベントなので、家族みんなで訪れよう。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)

脱出成功は難しいが、挑戦する価値あり!