1月16日、米NewsGuard Technologies社は、同社が提供する“NewsGuard機能”がモバイル版の『Microsoft Edge』に搭載されたことを公表しました。“NewsGuard機能”が搭載された『Microsoft Edgeアプリダウンロードすることで、AndroidまたはiOS端末を使うユーザーは、閲覧するウェブサイトが発信している情報の信頼性をチェックすることが可能となります。

Microsoft Edgeアプリの設定画面で「ニュースの評価→アドレスバーに評価を表示する」をオンにした後、ウェブサイトを開くと、アドレスバーの一番左に盾の形をしたアイコンが出現。このアイコンの色が、信頼性の高いウェブサイトは緑、信頼性の低いウェブサイトは赤で表示されます。米国内でアクセスされるウェブサイトの96%以上が評価対象となっています。

筆者も試してみましたが、ニューヨークタイムズやウォール・ストリートジャーナル、CNNといったトランプ大統領に名指しで批判されることの多いメディアウェブサイトは概ね緑が表示されていることが確認できます。

一方で、英語版のアルジャジーラ(アラブ圏のニュースサイト)やスプートニク(ロシアニュースサイト)といった海外のニュースサイトには赤が表示されます。

アドレスバーに表示された緑のアイコンタップすると、「このウェブサイトでは、通常、正確性と責任について基本的な水準が維持されます」と表示されます。一方、アドレスバーに表示された赤のアイコンタップすると、「要注意:このウェブサイトでは、多くの場合、正確性と責任について基本的な水準を維持することができません」と表示されます。

同社独自の格付けで緑か赤が評価が分かれるのですが、その評価を下すのが人間(同社によれば訓練されたジャーナリストが9項目の基準に沿って判断する)なので、どうしてもバイアス(先入観や固定観念など)の排除は難しいものがある気がします。

日本のウェブサイトは現在評価の対象外のようで、ガジェット通信などは盾アイコンに緑や赤の色は表示されません。早く日本のウェブサイトも評価対象になって欲しいですね。

※画像:
https://itunes.apple.com/jp/app/microsoft-edge/id1288723196?mt=8

ソース
https://www.newsguardtech.com/press/newsguard-now-available-on-microsoft-edge-mobile-apps-for-ios-and-android/

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モバイル版『Microsoft Edge』にウェブサイトの信頼性を表示する“NewsGuard機能”がついたそうです