渋川清彦主演ドラマ「柴公園」(毎週木曜夜11:00ほか、テレビ神奈川ほか)より、“インスタ映え”を狙って飼い主がインスタグラムを始めて騒動となる第4話の最新ショットが公開された。

【写真を見る】飼い主のじっちゃんパパ(大西信満)に寄り添う黒柴のじっちゃんの達観したお顔!

放送中のドラマ「柴公園」は、柴犬を連れたおっさん3人がダラダラとしゃべる会話劇を展開する“公園ダベリエンターテインメント”。

■ インスタを始めた飼い主が異常なテンションに!

第4話のストーリーは、いつもの公園にて、じっちゃんパパ(大西信満)がインスタグラムを始めたところから物語が動き出す。じっちゃんパパは、スマホであたるの放尿シーンと、それを見守るあたるパパ(渋川清彦)の姿を激写。じっちゃんパパの異様なテンションを警戒したあたるパパは、「自分の心の大陸にSNSは上陸させない!」と宣言する。

しかし、かっこつけてたのも束の間、あたるパパはスマホをどこかに落としてしまったことに気づく。スマホは意外な人物によって拾われていた…。人だけでなく、犬もSNSで活躍する時代に、あたるパパは大きな一歩を踏み出すのか!?

■ “犬スタグラム”とは?

最近、インスタグラム界隈では、“犬スタグラム”なる造語が生まれ、ハッシュタグをつけ検索することで簡単に可愛い犬たちを発見できるようになった。飼い主たちの多くは沢山の人に見てもらうため「#犬(1000万件)」「#愛犬(470万件)」「#柴犬(460万件)」「#犬のいる暮らし(100万件)」などハッシュタグをふんだんに活用している。

また、“犬スタグラム”から波及し、動物タレントも急増。ペット・インフルエンサーを求める様々な企業もその大きな影響力に目を注いでいる。

飼い主たちの世界でも大注目のテーマを、「柴公園」らしく描く。柴犬たちはSNSに夢中になる滑稽な人間たちを、つぶらな瞳で見詰めているようだ。(ザテレビジョン

「柴公園」第4話より