香港政府観光局は、2019年1月29日（火）、「2019日本香港観光年」のプログラムを発表するイベントを実施し、タレントの藤森慎吾さんを星級香港迷に認定いたしました。
香港政府観光局（日本支局：東京都千代田区、日本局長：堀和典）は、2019年1月29日（火）、「2019日本香港観光年」のプログラムを発表するイベントを実施しました。
2018年の香港への日本人渡航者数は、前年比4.7％増の129万人（12月の暫定数値）となり、本年も、長崎（香港エクスプレス、1月就航）や小松（キャセイパシフィック航空、4月予定）などの直行便の就航が決定し、過去最大の17空港と香港が直行便で結ばれることになります。香港政府観光局は、地方も含めたプロモーションをこれまで以上に強化することで、更なる渡航者の増加を目指します。
観光年のプログラムは、１.新しい観光素材の発信、２.香港ファンによる発信の強化、３.日本からの渡航者限定のアトラクションやショッピング等の特典提供、４.航空会社、旅行会社、カード会社とのパートナーシップの強化が柱となります。
日本局長の堀和典は、「日本香港観光年の今年は、地方からの直行便就航の予定もあり、更なる需要喚起を行っていきます。年間を通じてさまざまな特典を用意していますので、是非一人でも多くの方にお得に香港旅を楽しんで頂きたいです」と話しました。
また、ゲストとして「香港好き」のタレント・藤森慎吾さんが登壇。今後も広く香港の魅力を伝えていただけるよう、広東語で「香港に夢中」を意味する「香港迷」（読み：ホンコンマイ）の中でも「星級香港迷」（読み：スターホンコンマイ）に認定し、香港政府観光局より名刺を授与しました。名刺を受け取った藤森さんは、「香港が大好きなので、本当に嬉しいです。藤森流の香港の歩き方を皆さんに伝えていきたい！」と喜びの言葉を語りました。
中学三年間を香港で過ごした藤森さんは、香港の想い出を「今の自分に大きな影響を与えてくれた場所。当時は、長野県から大都会香港に移って、見るもの触れるもの全てが新しく、とてもワクワクしたことを鮮明に覚えています」と語りました。また、最近も香港を訪れており、今お気に入りの場所について「セントラルにあるPMQという新しい商業施設がお気に入り。若者のアートやカルチャーが入り混じる素敵な空間で周辺のストリートアートも魅力的です」とコメント。最後には、「ローカルなエリアにこそ香港の魅力がつまっていると思います。そういったまだ知られていない香港の魅力を皆さんにも知ってもらいたい」と、星級香港迷らしい香港愛に満ちたメッセージで締めくくりました。
【2019日本香港観光年 特設ページ】
【超級香港迷(スーパーホンコンマイ)プログラム】
■新たに2名のを認定
香港政府観光局では、ライター、編集者、ミュージシャンなど幅広い分野で活躍する香港ファンの皆さんを公認の「超級香港迷」（読み：スーパーホンコンマイ）として、実体験に基づいた香港旅のおすすめや香港魅力を発信するご協力をいただいています。すでに公認をしている5名に加え、新たに女優の伊藤修子さん、フリーライターの清水真理子さんを公認し、今後一人でも多くの「香港迷」（ホンコンマイ）を増やすために協力をしていただきます。
2019日本香港観光年 特典（2019年1月29日～12月31日）】
日本からの旅行者を対象に以下の施設より特典の提供があります。
スカイ100香港展望台、オーシャンパーク、ダックリン号クルーズ、ゴンピン360、ラマレインボー
ハーバーシティ、タイムズスクウェア、香港内40か所以上のホテルなど
＊各特典の詳細はホームページでご確認いただけます。
http://www.DiscoverHongKong.com/jp/plan-your-trip/latest-promotion/
配信元企業：香港政府観光局
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