コンビニ食品はあまりヘルシーイメージはないかもしれませんが、実はダイエットに最適なのです。糖質やカロリーたんぱく質など、ダイエット中に押さえるべきポイントに注意しながら、コンビニを上手に活用してラクしちゃいましょう。

 24時間いつでも食べたいものが手に入るコンビニは、忙しい現代人の救世主。つい買いすぎて太ってしまったという方もいるかもしれませんが、実はちゃんと選べばコンビニグルメダイエットにとても便利なのです。そこで今回はRIZAP管理栄養士の後藤ななさんが、ダイエット中のコンビニ活用術を教えてくれました。

どうしてコンビニグルメはダイエットにいいの?


ダイエット中の食事で気になるのは、糖質の量やカロリータンパク質などの量。 コンビニで販売されている加工食品は、糖質(炭水化物)はもちろん、エネルギー量やタンパク質、脂質の量も明記されているから、「今日はランチをしっかり食べたから、糖質とカロリーが低いものにしよう」とか、「トレーニングをたくさんしたから、タンパク質の多いものを選ぼう」とか、「おにぎりに合わせるなら、糖質の多いパスタサラダより、シンプルな野菜サラダにしておこう」といった調整が楽にできるのです。

「低糖質をされている方は、糖質以外ならいくらでも食べてよいと思っている方もいらっしゃいますが、お肉やお魚などのタンパク質のおかずも、1日の消費エネルギーを超えて食べれば太ってしまいます。毎食どのくらいの糖質とエネルギータンパク質をとっているのかを大まかに把握して1日の中で調整していただきたいので、それらが明記されたコンビニグルメはとても便利です」と後藤さん。

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栄養士が厳選!コンビニで選べるヘルシースナッキング5選(https://cocokara-next.com/food_and_diet/healthy-snacking-to-choose-at-a-convenience-store/)

こんなに充実!コンビニで揃う低糖質献立BEST3

◆おすすめ献立NO.1
(献立 エネルギー 炭水化物
さばの塩焼き 約300kcal 約0.15g
なめこ味噌汁 約35kcal 約5g
冷奴 約130kcal 約5.5g
海藻サラダ 約20kcal 約3.5g

合計 約485kcal 約14.1g

◆おすすめ献立NO.2
(献立 エネルギー 炭水化物
ほぐしサラダチキン 約90kcal 約0.3g
ブランパン 約70kcal 約2.2g
ゆで卵 約70kcal 約0.6g
野菜スープ 約140kcal 約11g
チーズ(1片) 約60kcal 約0.9g
無調整豆乳 約120kcal 約3.5g

合計 約550kcal 約18.5g

◆おすすめ献立NO.3
(献立 エネルギー 炭水化物
焼き鳥(もも塩) 約120kcal 約0.7g
ワカメと豆腐の味噌汁 約40kcal 約6g
納豆 約95kcal 約6.5g
きのこサラダ 約110kcal 約10g

合計 約365kcal 約23.2g

おやつにもおすすめ! ちょい足しコンビニグルメ

いままで糖質中心の食生活をしていた方が低糖質を始めると、エネルギータンパク質が不足してしまうことがあります。 エネルギーが不足すると、体が飢餓状態になり、基礎代謝量が減って、かえって太りやすくなることもあるそう。また、タンパク質の不足は筋肉量の減少につながり、同じく太りやすくなる原因になります。エネルギータンパク質が不足しているなと思ったら、手軽にコンビグルメで補給しましょう。

エネルギータンパク質の補給におすすめのコンビニグルメ
サラダチキンゆで卵あたりめ、食べるにぼし、卵スープワカメスープきのこスープ味噌汁おでん牛すじ、タコ、こんにゃくたまご、昆布)、アーモンドクルミなど

「ダイエット中のコンビニ活用術」まとめ

 ダイエット中は食生活も単調になりがち。コンビニは甘い誘惑がいっぱいと思っている方も少なくないと思いますが、上手に活用すればダイエットの強い味方になってくれますよ。

コンビニ各社では健康をサポートするための様々な取り組みを行っていて、ヘルシーメニューにはわかりやすいマークなどをつけていることも。宝探し気分で、低糖質でおいしい食べ物を見つけにコンビニに出かけてみませんか?

[記事提供:HOWZAP 【ハウザップ】 ライザップが運営するボディメイク情報マガジン (http://how.rizap.jp/)]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

管理栄養士が教える!ダイエット中のコンビニ活用術