コッパ・イタリア準々決勝、アタランタvsユベントスが30日に行われ、3-0でアタランタが快勝した。

ベスト16でカリアリを下したアタランタと、ボローニャを下したユベントスの一戦。アタランタは3-3の引き分けに持ち込んだ3日前のローマ戦のスタメンから2選手を変更。パシャリッチとマンチーニに代えてフロイラーとパロミーノを起用した。

一方、ユベントスは劣勢ながら2-1と劇的な逆転勝利を収めたラツィオ戦のスタメンから3選手を変更。ジャンドグラス・コスタ、負傷したボヌッチに代えてベルナルデスキ、ケディラ、キエッリーニを起用した。

[4-3-3]を採用したユベントスは3トップに右からディバラ、C・ロナウド、ベルナルデスキと並べた。

立ち上がりからアタランタのハイプレスに苦しんだユベントスは8分、D・サパタがスルーパスに反応してピンチを迎えると、直後にもCKからヘディンシュートゴールを脅かされた。

劣勢の入りとなったユベントスは12分、C・ロナウドがディフェンスライン裏に抜け出すチャンスを迎えるも、GKベリシャの飛び出しに阻まれてしまう。

その後も劣勢のユベントスは24分、ゴメスにミドルシュートを打たれると、負傷したキエッリーニプレー続行不可能となって27分にカンセロが右サイドバックに投入され、デ・シリオが左センターバックに回った。

そして37分、ついに失点する。カンセロからボールを奪ったカスターニュがペナルティアーク中央まで持ち上がって右足を一閃。コントロールされたシュートネットを揺らした。さらに39分、ゴメスのパスを受けたD・サパタが反転からボックス右に侵入すると、強烈なシュートゴール右に突き刺した。

この直後、アッレグリ監督が退席処分となったユベントスラツィオ戦に続き、前半をシュート0本で終えた。

迎えた後半も攻撃の形を作れないユベントスは61分にディバラに代えてドグラス・コスタを左ウイングに投入。68分にようやくCKの流れからケディラがオンターゲットシュートを記録した。

しかし、終盤にかけてもチャンスを作れなかったユベントスは86分、デ・シリオのミスパスをカットしたD・サパタにこの試合2点目を決められて万事休す。

ユベントスの5連覇を阻んだアタランタは準決勝でローマ7-1と大勝したフィオレンティーナと対戦する。

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