2019年2月8日(金)より日本科学未来館(東京・お台場)で開催される企画展「『工事中!』~立ち入り禁止!?重機の現場~」の展覧会公式サポーターに、「工事現場はANZEN第一!」ということで、お笑い芸人のANZEN漫才が就任した。

本展は、普段立ち入ることができない工事現場の内側を探検する企画展。日本の高度経済成長期に活躍した国産初の油圧ショベル ユンボY-35や、ブルドーザ、ホイールローダ、最新の四脚クローラ方式双腕型コンセプトマシンなど、最大13トン級までの迫力ある実物展示を通して、そのスケールを体感できる内容となっている。

ANZEN漫才 コメント

みやぞん

重機を運転した経験があります。自分では持ち上げられない重い物を持ち上げて移動できますよね。これに乗れば何でもできる、人助けでも何でもできるような気がして、すごくわくわくしました。
工事現場は泥臭いイメージがありますが、この企画展「工事中!」を見ると、イメージが変わると思います。重機が進化して、かっこ良くなっている。デザインもかっこ良いし、機能もすごい。地球を支えているのは重機なんじゃないか。家をつくったり、壊れた道路を直したり。災害の時も活躍しています。子供たちが重機に興味を持って、勉強して、将来乗れるようになったらいいなと思います。

あらぽん

工業高校出身です。学校の授業で、校庭などでフォークリフトの試験を受けたことがあります。重機は力強さを感じられるのが魅力です。企画展「工事中!」では、子供たちが思い描くロボットのような世界がすごく近くに来ている、ということを感じてほしいです。

ANZEN漫才