メンバー山口真帆が昨年12月、自宅を訪れたファンから暴行を受けた事件による騒動で渦中のNGT48の運営側が1日、事件を究明するための第三者委員会を設置したことを、公式サイトで発表した。

 事件は先月10日までに山口のSNSにより発覚。その後、劇場支配人を更迭し新支配人が就任。同14日に運営側が謝罪会見を行っていた。

 運営側は1日に「第三者委員会の設置に関するお知らせ」のタイトルで更新。委員は3人の弁護士から構成され、人選については、「各委員は当社との利害関係を有しておらず、本委員会の独立性を阻害する要因はありません」。調査期間は1か月半を目途としており、調査結果は開示するというのだ。

 「確かに利害関係のない委員に違いないが、どこまで公平・公正な調査をするかという点に関しては、疑問が残る。最悪の可能性としては、当たり障りのない調査結果の発表だが、そうなった場合、一部メンバーの事件への関与が報じられ、すでに互いに疑心暗鬼になっているメンバーたちが納得しないだろう」(芸能プロ関係者)

 そんな中、ニュースサイト週刊文春デジタル」(文藝春秋)が事件に関する新事実を報じた。

 山口の事件には、アイドルとの「つながり」を目的として活動する悪質なファンアイドルハンター軍団が関与していたことはすでに報じられている。

 同サイトによると、あるファンが更迭されたNGT劇場の前支配人に軍団の出入禁止を陳情した際の音声データを入手。その音声によると、前支配人は軍団の傍若無人な態度を黙認し、むしろ懐柔しようとしていたフシがあったというのだ。

 すでに複数のメンバーファンの「つながり」があったことは明らかになっているがまたまたシャレにならない新事実が発覚。

 第三者委員会が運営側にとって不都合な事実も含め、どこまで真相を究明するかが注目される。

NGT48・山口真帆