2019年2月4日

JALは、2019年12月からフィンエアーが新規就航する札幌(新千歳)=ヘルシンキ線において、コードシェアを実施します。
フィンエアーは現在、東京(成田)、大阪(関西)、名古屋、福岡に就航しており、札幌(新千歳)は欧州への5番目の玄関口となり、新たに週2便の運航を開始します。これら5都市の中で、札幌(新千歳)は地理的に最も欧州に近い都市であり、ヘルシンキまでは8時間台で到着することができます。北海道地区のお客さまはもちろんのこと、東北地方のお客さまにも、札幌(新千歳)経由で便利に欧州へ乗り継いでいただけるようになります。
また、JALは、フィンエアーブリティッシュ・エアウェイズ、イベリア航空とともに、4社で欧州線共同事業を実施しています。今後も日本=欧州間の利便性をさらに高め、お客さまにお選びいただけるよう新たなチャレンジを続けてまいります。


概要
●予約・販売開始日: 2019年2月4日(月)
●就航開始日: 2019年12月15日(日)(フィンランド時間)
●機材: エアバスA330
※関係当局への申請と認可を前提としております。

以上


配信元企業:日本航空株式会社

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