2月3日深夜に放送された「乃木坂工事中」(テレビ東京)は、先輩メンバーが4期生をプレゼンする「4期生 売り込みショー」の最終章。4期生の田村真佑が、乃木坂46“おばかクイーン”和田まあやと互角のポテンシャルを秘めていることが露呈した。
和田まあや&新内眞衣の先輩コンビが紹介する田村は、埼玉県出身の現在二十歳、4期生の最年長。新内から、勉強が苦手で、中学の時の学力テスト(数学)で0点を取ったことがあると伝えられた。
過去にはAKB48を受けたこともあるとのことだが、その理由が「高校に行けなかった時のため」だという。AKB48には落ちたものの、高校には無事合格した。
そして今回、二十歳のタイミングで「正社員で働け」とのことで、最後のチャンスと思い乃木坂46を受けて見事合格したという。
そんな田村の実力を見るべく、和田とクイズで対決することに。「四国にある県を全て答えなさい」で、田村は「島根、神奈川、熊谷、鳥取」と一つも当てることなく真顔で答え、司会の設楽統(バナナマン)から「埼玉出身だよね?」とツッコまれた。
また「1月を英語で?」との出題に、田村は「ラグジュアリー」、和田は「チューズデイ」と異次元の解答を披露。これにはバナナマンの二人をはじめ、メンバーも大爆笑。田村は逸材の片りんを見せ、スタジオの笑いを誘っていた。
ネット上では「田村真佑ちゃんとまあやのバトルで腹よじれそう」「ラグジュアリーは笑う」「決めました 4期の推しは田村真佑ちゃんで」「まあやと良きライバル!末恐ろしい」「想像を遥かに超える」など大盛り上がりとなっていた。
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