webサイト「ザテレビジョン」では、2月3日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。

【画像を見る】2月3日の「視聴熱」バラエティー デイリーランキングTOP3

1位「嵐にしやがれ」(毎週日曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)10202pt

2月2日の放送は、冒頭で嵐が活動休止について改めてコメント。それぞれがあいさつした後、櫻井翔は「大野さん、船の企画、あれ日本一周するんでしょ」と本番組での企画について大野智に問い掛けた。

大野は「そうなんですよ。残りの期間で…けっこう飛ぶかもわかんないです」と言うと、4人から「だめよ」とツッコみ、松本潤は「最近寒いからって全然行かないから、ロケ」と指摘した。

本編では坂口健太郎と趣里をゲストに迎えた「この冬食べたい!鍋デスマッチ!!」と、「DAIGO記念館」を放送。

DAIGOの半生を振り返る「DAIGO記念館」では、妻・北川景子とのエピソードも披露。進行を務めた二宮和也が「今、(北川が)ドラマやっていたりするわけでしょ?そういうときってどういう(生活)サイクルなの?」と質問。

DAIGOは「今、『家売るオンナ』っていうドラマをやっていて、基本的には僕の方が早く帰ってきて、僕は『家いるオトコ』になるんですけど」とボケつつ、「帰ってきたら役柄を引きずっているときがあるのか、急に(ポーズを)やり出して、『電球が切れてる』って」と明かした。

そんなDAIGOに櫻井は「『家売るオンナ』の番宣で来てるの?」とツッコみ、DAIGOは爆笑。そして松本は「それってさ、(北川)景子ちゃんもそうじゃない?俺らの番組に来てくれた時にさ、すごいDAIGOくんの話をするのよ。関係がいいよね」とコメントした。

2位「相葉マナブ」(毎週日曜夜6:00-6:30、テレビ朝日系)7835pt

2月3日の放送は、冒頭で相葉雅紀が嵐の活動休止について語った。2020年末までの活動について相葉は「決められた2年間っていうのを、僕らは精いっぱい、みんなに楽しんでもらえるようなパフォーマンスをしていく」「解散じゃないので。一度立ち止まって、みんながそれぞれの方向を向いて、また集まったときには、同じ方向を向いたときには、また嵐としてやりたい!」と話した。

また、5人が時間を掛けて、話し合って納得の決断を出せたことには「本当に嵐でよかったと思った。みんなが嵐のこと大好きだから」と思いを吐露した。

そして、相葉の「『相葉マナブ』は続けて行きたい」との言葉に、本番組のレギュラー出演者・渡部建は「休止じゃない?」とツッコむが、相葉は「2年持ちますか?」と逆質問。「それだけは避けよう」と、もう一人のレギュラー出演者・澤部佑と3人で決意を新たにした。

ファンへのメッセージでは「『相葉マナブ』はこれからも一つ一つ、春夏秋冬、その旬をですね、追っていろいろお伝えして、僕らで挑戦していろいろ学んでいきたいと思いますんで、ぜひぜひ皆さん支えてください。“最後まで”よろしくお願いします」と言ったが、「“最後”ってなんだよ!」と自分でツッコんで笑ってメッセージを終えた。

この日の放送は、「包丁王子 江戸前寿司を握る!~相葉亭開店準備編4~」と題し、相葉が冬の高級魚であるキンメダイや寒ブリの握りに挑戦した。

3位「乃木坂工事中」(毎週日曜夜0:00-0:30、テレビ東京系)7253pt

2月3日は、新加入した4期生を先輩メンバーがマネージャーとなって売り込む「4期生売り込みショー」の続きをオンエア。

和田まあやと新内眞衣は、20歳の田村真佑を紹介。中学時代の学力テストで0点を取ったことがあると暴露された田村は、“おバカスター”と称される和田と「おバカ決定戦 クイズ対決」を緊急開催することに。四国にある県を答える問題に、田村は「島根、神奈川、熊谷、鳥取」とまさかの回答を。その後も和田と不正解を連発した。

そのほか、清宮レイ、掛橋沙耶香、早川聖来が紹介された。

webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標(ザテレビジョン

「嵐にしやがれ」でDAIGOが家での妻・北川景子の様子を語った