すでに一般にも知られるようになった「パパ活」。いわゆる「パパ」、パトロンを探す若い女性たちの間で広まったこの「活動」は、援助交際の温床になるとして問題視され、補導者まで出る事態になっている。

 そんな風当たりも強い中、銀座に“業界初”の「コンシェルジュ付き会員制高級出会い喫茶」がオープンするという。2月3日にプレスリリースが配信されたのをきっかけに、現在ネット上をざわつかせている。

 プレスリリースによると、件の「高級出会い系喫茶」は19世紀のフランス社交界からインスピレーションを受けているとのこと。「上質な愛人をお探しの紳士や、夢や才能にあふれた美しい女性」を対象とした、「富裕層向けパパ活マッチングサービス」であるらしい。

 男性の入会条件は、40歳以上で年収4000万円以上。身分証・名刺を提示した上、性格やルックスも審査対象だという。一方、女性の入会条件は、20歳以上で容姿端麗なのは“もちろんのこと”、誰にも負けない特技やアピールポイントがあること、となっている。また「水商売に勤務、タトゥー等ある方」は入会できないそうだ。

 これらのコンセプトや入会条件を見たネットユーザーらは、憤慨や失笑を交えて各々ツッコミを入れている。
《要するに売春斡旋じゃねえか》
《年収4000万円もあったら、こんなのに頼らんでも出会いはいくらでもある》
《パパ活とか書いてある時点で品がない》
《どちらかと言うと、年収に釣られてやってきた女をカモる商売な気がした》
《残念だな。あと3900万だけ足りない》
個人情報を餌に、出会い系とかけ離れたところで金を取られ仕事を失うと予測》
ツッコミどころは枚挙にいとまがなく、他にも、“シークレットラウンジとうたいながらプレスリリースを出していること、スタッフブログに品性を感じないこと、運営会社サイトにある主要取引銀行の記載がネット銀行ばかりであること、男性会員に年収4000万円を求めながら会社の資本金が100万円であること…などが指摘されています」(夕刊紙記者)

 ちなみに、件のラウンジは3月下旬オープンとのこと。条件を満たしていて、かつ興味を持たれた豪胆な方は、覗いてみるといろんな意味で刺激的な体験ができそうだ。