ドルトムントからベシクタシュへレンタル移籍したMF香川真司が、5日に加入会見に臨んだ。

 香川は加入会見に先駆けて、すでにベシクタシュでデビュー。3日に行われたスュペル・リグトルコ1部)第20節のアンタルヤスポル戦で81分からピッチに立つと、82分にドリブルシュート、84分に直接FKを決めて鮮烈な印象を残してみせた。

 そして5日、加入会見に臨んだ香川。ドルトムントからのレンタル加入だが、「契約としては夏までのレンタル。その先は正直、わからないです。1試合1試合、やっていくだけかなと。少しでも順位を上に上げてシーズンを終えるために、その一心で来たので、日々ハードワークをしていくだけ。それ以上のことは今は考えていないです」とコメントするにとどめた。

 また、現地記者とみられる外国人メディアから「シーズンの終わりに、行かないでください。何年も一緒にいて、カガワ」と日本語で“お願い”されると、香川は笑顔。「非常にありがたいし、素晴らしい日本語を披露してくれて感謝しています。サポーターの期待に応えられるように残りのシーズン、頑張るだけなので、それだけに集中したいと思います」と語った。デビュー戦での活躍で、サポーターだけでなく現地メディアの心もガッチリと掴んだようだ。

ベシクタシュ加入会見に臨んだ香川真司 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images