参照:FlyScoot

びっくり価格のLCCSCOOT
前回に引き続き、第二弾となる本記事でも、Web予約の方法を写真付きでご案内しますね。




SCOOTの予約方法



機内食



搭乗者のパスポートなどの情報を入力した後、そのページの下側に機内食のオーダーがでてきます。
SCOOTは、機内食がついていませんので必要であればこちらで申し込みます。


参照:scoot

こちらはご飯のセット。


参照:scoot

こちらはサンドイッチです。

受託手荷物



参照:scoot

次に、預ける荷物の選択です。
20kgまでは無料ですが、それ以上になると重さごとに料金が変わってきます。

荷物は事前に重さを測ってくださいね。
20kgを超過する場合、チェックインの際に追加料金を支払うことになるのですが、事前Web予約でお願いせずにチェックインカウンターへ行くと、べらぼうに高い追加料金を支払わなくてはいけません。
ちなみに、私は一度経験済みです…。

機内持込手荷物



参照:scoot

次は、機内に持ち込む荷物の数を選択します。
基本1つまで無料、それ以上は料金がかかります。

座席の指定



次のページでは、座席を指定します。


参照:scoot

色のついているところが、指定できる座席です。
グレーのところは、予約済みのため指定できません。
グリーンは、サイレントゾーンという席で静かなエリアです。

上部の「サイレントゾーン」、「プライバシー」、「レッグスペース」、「一緒に座る」から好みのチェックボックスにチェックをつけます。
足を伸ばしたい場合は「レッグスペース」を選択したり、家族で行く場合は「一緒に座る」を選択することで座席が隣同士になります。
これらは有料ですが、私の場合は、必ず「一緒に座る」にチェックを入れています。


参照:scoot

ブルーの座席はエコノミークラスです。
左側に、「ストレッチシート」、「スーパーシート」、「スタンダードシート(サイレント)」、「スタンドシート」とあるように、色別がしてあります。
右側の色がついている座席にカーソルを持って行くと、座席の値段が出てきます。
下にスクロールすると、飛行機の後部座席の空き状況も閲覧できます。


参照:scoot

オプション



さらに下にスクロールすると、このような画面になります。


参照:scoot

SCOOTにはテレビがありませんから、子供たちはかなり退屈らしく、次乗るのであれば、機内WiFiをリクエストしようと思っています。

支払い



そして、次のページが支払いです。
必要事項を入力します。


参照:scoot

SCOOTは、キャンセルができません。
基本的に予約変更などにもお金がかかります。
もしも予定変更の可能性がある場合は、この「予約変更」を追加しておくと、お安めに変更ができます。


参照:scoot

全ての必要事項を入力し、運賃規約の同意書にチェックを入れて、右下の購入ボタンを押して、ようやくチケットを購入できました。


参照:scoot


参照:scoot

ここまでの作業で、少し時間を空けたりするとタイムオーバーになって、また最初から同じ作業をすることになりますのでお気をつけくださいね。
そして、座席のお値段も変動します。
ですので、コレッ!という値段の座席が見つかったら一気に購入まで作業を進めることをおすすめします。

購入後に、指定したアドレスにフライト情報などが記載されたメールが届きますので、私は必ずプリントアウトして、フライト当日に手荷物の中に入れていきます。
スマホにコピーするのもいいですが、そんな時に限ってフリーズしたりすることもありますので…。


ということで、2回に分けてSCOOTのチケットの取り方をご紹介しました。
仕様は変わるかもしれませんが、個人手配もなかなか簡単にできますのでトライしてみてくださいね!!!

また、SCOOTは関西―ホノルル線を2019年5月30日の運航をもって運休すると発表しています。
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