福岡が好き!という「フクオカラバー」で集まり、東京都内で定期的にイベントを行なっている「リトルフクオカ」(メンバー数:1784人※)は、公式テーマソング『リトルフクオカ 福おどり』のミュージックビデオを、来たる2月9日「フクの日」に向けて公開しました。※2019年2/7現在


 本楽曲は、福岡が好き!というだけで集まった「フクオカラバー」の中に、プロとして活躍する
クリエイティブディレクター、映像作家、振付師、ナレーター、カメラマン、プロデューサー、音楽家、俳優などが多数いたことから、そのメンバーを中心に「東京でがんばる、すべてのフクオカラバーを応援したい!」という想いのもと、“大人たちの壮大な遊び”として楽曲とミュージックビデオが計画され、まさかの実現を迎えました。


また、本ミュージックビデオの制作に際して、福岡出身であり日本を代表するシンガーソングライターのひとりである財津和夫さんにもご参加いただきました。

財津さんは撮影後のインタビューで、「僕にとっての福岡は、父親、母親、その次に大事な場所。このような形で福岡を応援することができて嬉しく思っています。東京に住む福岡人として、福岡出身の若い人たちが東京で頑張っている姿を見ると、本当にうれしくなり、福岡の血が騒ぎます!これからも「福岡」をがっちり応援していきましょう!」とコメントされました。

■『リトルフクオカ 福おどり』制作背景
リトルフクオカ 福おどり』は、「福岡から上京した時のあるある」のアンケート結果をもとに歌詞が作られています。その歌詞に合わせ、「年中踊れる盆踊り」をコンセプトに、大牟田市出身で「福岡県大牟田大使」の道山智之が構想しました。楽曲は田川市出身の樋口太陽が率いる「オフィス樋口」と共に制作しました。また、振付は福岡市出身の「振付稼業air:man」が行いました。ナレーションは、福岡市出身であり『めちゃイケ』・『芸能人格付けチェック』などのナレーターを担当する木村匡也が行いました。映像は、八女市生まれの中島信也東北新社)の総指揮の元、北九州市出身の中野達仁(東北新社)、ほか多数の有志により製作され、撮影には150人以上の「フクオカラバー」がボランティアで参加しました。

ストーリーボード

■歌詞 (※1番2番のみ抜粋)

■スタッフリスト
<MV>
CD+企画:道山智之(福岡県大牟田大使)
プロデューサー:日野昌暢(リトルフクオカ)、伊達優(東北新社
振付:振付稼業air:man
演出:中野達仁(東北新社
アシスタントDir:岩崎裕介(東北新社)、安田昌平
撮影:湯越慶太(TFC+)、山田晃稔(TFC+)
PM:山口可奈子、秦恵梨子、阪元裕樹
編集:宮崎 努(東北新社
タイトルデザイン:松井洋佑(NIPPON DESIGN inc.)
NA:木村匡也
キャスティング:松尾志織、森口裕子、居石茜、国武宣道
ダンス指導:冨永千晴、川崎洋幸
衣装:大塚剛(NIPPON DESIGN inc.)
PR:岩本彩貴
出演:フクオカラバーのみなさん
総監修:中島信也東北新社
特別出演:財津和夫

<楽曲>
作詞:道山智之(福岡県大牟田大使)
作曲:道山智之&樋口太陽(オフィス樋口)
編曲:樋口太陽(オフィス樋口)
ギター演奏:YAMA-Boo
トランペット演奏:永田豪則
サックス演奏:戎谷俊太
ミックスエンジニア:宮川祐史(MagicStomp inc.)
音楽制作:オフィス樋口
歌:ザ・リトルフクオカンズ feat. いのうえあい(Superendroller)&ジェット宮田(オフィス樋口)
NA:木村匡也
プロデューサー:日野昌暢(リトルフクオカ)

リトルフクオカ とは?

リトルフクオカ」それは東京に存在する福岡。
LAのリトルトーキョーやNYのリトルイタリーのような、福岡を愛する「フクオカラバー」の集まり。
「フクオカラバー」を100名以上あつめてのイベント「リトルフクオカ」を 定期的に開催したり、facebookコミュニティで地元の情報をシェアしたり。 イベントで知り合った人たちと新たな仕事を始めたり、 ココでの出会いをきっかけにUターンをしたり。すでに色々な物語が生まれています。

<公式アカウント>
公式HP :http://littlefukuoka.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/groups/littlefukuoka/
Twitter  :@little_fukuoka
LINE@  :https://line.me/R/ti/p/%40qss6080l

【今後の「リトルフクオカ」イベント予定】
2019年4月19日リトルフクオカ」歓迎会@渋谷Green Rounge
その他、ホークス観戦ツアーや、福岡出身監督の映画鑑賞会などを企画中。

配信元企業:リトルフクオカ

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